患者等が騒ぐというようなことではなしに、うちの療養所は来年手がつくのだとか、あるいはうちのほうはあと回しだとか、それぞれみんな療養所はわがほうが一日も早く整備されることを期待しておりますので、そこら辺が順序がどうであるとか、どの施設が入った入らぬというようなことが現実には非常に末端で混乱を起こすということを心配しておるわけでございます。
患者等が騒ぐというようなことではなしに、うちの療養所は来年手がつくのだとか、あるいはうちのほうはあと回しだとか、それぞれみんな療養所はわがほうが一日も早く整備されることを期待しておりますので、そこら辺が順序がどうであるとか、どの施設が入った入らぬというようなことが現実には非常に末端で混乱を起こすということを心配しておるわけでございます。
この五年間で予定しておりますのが約二百万平米、五十何万坪かになります。
約二百万平米でございますから、五年間平均でいけば四十万平米、したがって十数万坪。
その条文のうちの「移動」と言いますのは、私どもが考えておりますのは、国立病院から療養所に転換したり、あるいは国立療養所が国立病院に転換したり、病院と療養所の間に相互に行き来がございます。二十年以来国立病院と療養所がございますけれども、結核がうんとふえましたときには国立病院からどんどん療養所に転換して結核患者を収容いたしました。最近に至りましては結核がだんだん減りまして、そしてそのまわりが開発されまして住宅地になってくるというようなことで一般医療のほうがはるかに高まってくる、したがってそういう場合には国立療養所を今度逆に一般病院に転換するというようなことをいたしまして、いままでに二十年以来療養所から病院に転換したものが二十四施設、病院
いままで移動した分につきましては、片や特別会計であり片や一般会計でございましたので、価格については現在私ども承知しておりません。
今度療養所勘定が設定される場合に、療養所勘定の基金として設定されますものが四百六億三千七百万円になります。
特別整備は原則として全部鉄筋コンクリートの近代設備に、全く新しいものをつくるという考え方でございます。一般整備といいますのは、八十四施設を整備するだけでも五カ年かかります。したがって百五十四施設あります中で、それ以降に残されてまいりますので、それまでほうっておくことができないものが相当ございます。したがって保安度の非常に低いような施設については、木造のままでも補強あるいは改修を加えていかねばなりませんし、また木造の施設でこれからなお数カ年間使用していかなければならないのに、現実に暖房もないというような施設が相当多数ございます。したがって、それらの木造施設であっても少なくとも暖房施設等は整備する、あるいはそれに必要なボイラー設備等も整
私どもとしては、資金等の関係上もあって、まず八十四カ所をやりましょう。その後また新たに計画をしていくということでございまして、この点は国立病院の整備にあたりましても第一次五カ年計画、第二次五カ年計画というようなことで順次整備をはかっていくわけでございます。
これも当然近代的なものにいたしたいと考えております。
統廃合という計画は、これは今度の特別会計とは全く関係なく、従来から実施をいたしてきております。国立療養所というものが非常に近隣のものがたくさんございますので、隣接のものあるいは近隣のものについては整備にあたりまして統合して整備をするという基本的な方針は持っております。
三カ所でございます、四十三年度は。
新潟にあります内野、有明療養所二つを統合する。それから愛知県にあります梅森光風園と八事療養所を統合する。それから兵庫県にあります兵庫療養所と春霞園というのを統合するという計画でございます。
そのとおりでございます。
先ほど申しましたような原則で、ごく隣接したもの、あるいはごく近隣のもの等は整備にあたって考えるつもりでございます。
今後引き続いて借り入れをしてまいるわけでございますが、この返済につきましては、診療収入等の伸びの中からこれを返していきたいというふうに考えております。当然診療収入が伸びまして、その中から返済してまいりまして、その結果、収支の赤字分は一般会計で補てんをしていただくということになるわけでございます。
国民の医療費というものは非常に急速に増加しております。患者数が同じでも医療内容が変わってまいりますと、年々十数%ぐらいの伸びがございます。また近代化等によりまして、さらにその利用率が高まれば、またそれに伴う収入増も予定されます。したがって、いわゆるもうけ主義、きゅうきゅうとしてもうけるという意味じゃなくても、ある程度の診療収入の増加というものは得られるわけでございますし、また端的に診療報酬の単価の値上げ等がありますと、それだけでも相当の伸びがございます。そういう意味で収入増等が相当期待できると思いますので、そういうものからでも返済していく。そうして足らない分は一般会計でやってもらうという構想でございます。
三十三年度ごろまではどんどん結核の罹病率が高くなり、ベッドもふえてまいりましたが、その後結核が急に減ってまいりまして、結核病床自体としては減少してまいっております。それにひきかえて精神病その他の病床をふやし、さらに最近は重症心身障害その他の病床数をふやしてまいりまして、先ほど先生の御指摘のありましたように、今後はこれを減らすというよりは拡大再生産ということばを使いましたが、機能を拡大し、新しい使命にこたえるように拡大していきたいという気持ちでございます。
基準寝具料を五十円受け取りながら、三十円で委託をしておる。その差額の二十円の行くえということでございますが、これは差額がそのまま収入になるということではございませんで、三十円を出して借りますふとん、敷布、まくらカバーというようなもののほかに、ベッドその他のものもございます。マットレス等の費用もございます。また、昨日来話が出ましたように、ベッドメーキング、あるいはその他で人手がしょっちゅうかかっております。そういう人件費が相当かかりますし、また総体的な管理費も当然あらゆる支払い報酬の中に入っております。そういう意味で、これが原価計算的にきちんとどうなるかということは、個々の施設について調べなければわかりませんが、これは入院料、給食費、
借り入れ金につきましては大体多少ふえる程度でございまして、また、土地売却については、五年間を考えますと、逐次減ってまいります。
現在のところ、一平米当たり二千円を全国平均として見ております。