それで、回収の問題ですね、これは資金計画及び実績によると、三十五年度の回収金が三百二十四億円、六年度が四百十億円、七年度が四百四十億円、こういう工合になっておりますが、回収率というのは貸付金額に対してどれくらいの割合で返ってきますか。
それで、回収の問題ですね、これは資金計画及び実績によると、三十五年度の回収金が三百二十四億円、六年度が四百十億円、七年度が四百四十億円、こういう工合になっておりますが、回収率というのは貸付金額に対してどれくらいの割合で返ってきますか。
私はよくわからないのですが、回収が順調にうまく進んでいるのかどうか、将来回収の見込みというのは確実であるのかどうか、そういう点。どんどん資金需要が大きくなって貸し出しがふえてくる、しかし回収のほうが確定にいくのかどうか、そういう点の保障とか、そういう点少し御説明して、もらいたいと思います。
それで、ちょっと話が変わりますけれども、信用状のない取引というのはないのですか、実際では、日本の場合。
信用状のない取引についても、この輸銀は貸し出しをやっているわけですね。
私は最近東南アジアの貿易やっている人から開いたのですが、イギリスあたりでは最近は信用状なしでどんどん取引している。日本の場合はそういう工合になかなかいけないということで、輸出する場合日本が非常に不利な立場に立つのだ、こう言っていましたが、これはどういう事情ですか。
私は、輸出振興という立場から、今の問題を聞いているわけです。輸出を振興する、増大する、そういう立場から今の質問をしているわけで、お話のように、信用状がなければ不安定であるということは言うまでもないわけですね。しかし、今の貿易競争はそこまで来ているのではないでしょうか。
輸入の場合、信用状なしの取引がふえてきているということですね。ということは、逆にいえば、外国から日本へ売る場合、信用状なしでどんどん入ってくるでしょう。それは商社を信用するとかということで入ってくる。日本の輸出の場合は、信用状というのは一割とか一割五分程度、そういう説明であったですね。ということは、日本は信用状がなければものを売らぬ、大体そういう傾向だということでは、この競争の激しい貿易で、なかなか輸出を伸ばすといっても、そういう点に若干の隘路があるのじゃないかというふうに思われるのですがね。
在外公館ですね、とにかくものを売る場合に、やはり相手側の商社の信用程度ですね、相手側の商社の信用程度、これを的確に把握する必要がありますね。そういう面において、在外公館がどれほど業者に協力しているかという問題ですね。私どもが聞いているところでは、ドイツあたりの在外公館は非常な手を入れてやっている。日本の場合も、大きな商社であればそれは相当な調査もできると思うのですよ。しかし、中小企業の輸出産業ではなかなかそこまで手が回らない。だから、相手側の信用程度というものを把握するのが非常にむずかしいと言っているのですが、ところが、西ドイツあたりはそれを在外公館が非常な努力をして調査して商社に協力しているという話を聞くのですが、あなたのほうの直
それで、さっきの問題、信用状なしの取引ですね、私、東南アジアの場合を言っているのですが、東南アジアの場合若干不安定です、これは確かに。しかし、イギリス等の最近の傾向を見ると、信用状なしの取引というのが非常に増大している。これは最近東南アジアから来た商社の人に会って聞いたのですが、非常にイギリスの場合は便利だと思うのです。それは便利ですね、信用状なしで取引できるんだから。それで、非常にイギリスの場合はふえてきておる。どういうふうにふえているのか数字的に私知りませんけれども、日本の場合はなかなかそこまでやっておらぬ、窮屈だ、それでコストも高くつく、こう言っておりましたが、イギリスの場合はどの程度になっているのか、調査されたことがあります
私は、もう少し芸のこまかい対策、実地の指導というものがまだ日本の場合は欠けているんじゃないかという感じを持っているんですが、これは外務省関係に聞かないとよくわからぬのですが、特に最近フィリピンにおける日本の商社ですね、非常に困っている問題が起こっているといいますが、少し説明してもらいたいと思う。あなたのほうでわかりませんか。
これは外務省を呼んでもらわないと困ると思いますが、私、最近フィリピンから帰って来た日本の商社の人に聞いたんですが、一斉手入れを受けたというんです。これはどういう事情で手入れを受けているのかですね、そういう点の説明をちょっとしてもらいたいんですが、あなたのほうでわかりませんか。
それでは、この問題をちょっと私まとめて質問したい点があるんで、外務省はだれですかね。担当は。
呼んでもらわないと、日本とフィリピンの関係は非常に悪化しているように聞きますが……。
午後ね。それからにこの問題の質問はいたします。
輸出の場合の融資ですね、通常四%、年四分ということになっていますね。先ほど木村委員からも質問がありましたが、これで輸出振興にどの程度役に立っておるかという質問なんですがね、それについてはっきりした答弁がなかったのでありますが、この四分といえば日本の国内では非常な低金利ですね。で、これで実際に融資を受ける必要がないという場合でも、この融資を受けて利ざやをかせぐという傾向はないですか。私はそういう点で相当あちこちから聞くのですがね、利ざやをかせいでいる例を。そういうことがあるんじゃないかと思って質問をするんです。
問題が二つあるのですが、きのうの委員長報告ですね、これには私のほうに非常に大きな異論があるのです。これは大蔵委員だけじゃなく、社会党として異論がある。それは、委員長報告の内容についてはおまかせしているわけなんですが、通常の場合、法案の審議の重要な質疑については委員長報告の中にあるのが当然なんです。特にきのうの場合、税法関係の重要法案については、社会党が出席をしていないので、討論等も参加していないわけなんです。あれを聞くと、ほとんど審議されていない、何が審議されているのかわからない、こういう状態であり、私らも反対討論をしようと考えていたのですが、時間の関係もあって自発的に遠慮したわけです。そういう関係があったので、委員長報告がやはりあ
これは、委員は委員長に質問する権限が私はあると思うのです。内容が、私の質問の内容について答えることができないということであれば、答えることができないとおっしゃっていただければいいと思うのです。私は何も内容について言っているのじゃないのです、私の聞いたのは。そういうわけですから、これはこういう字句の解釈については委員長の個人的解釈はできないからとおっしゃっていただけばいい。私が質問したらいかぬという規定はないと思う。 やはり委員長について質問をする。私も委員長の個人的解釈を求めているのじゃないのです。もう少し質問をして、この問題は委員会においてもう少し論議をしたいと考えているだけのことで、それは求めているのじゃないのですが、委員長
この問題、いろいろ意見があるようですから、昼の休憩時間中に理事会を開いて、理事会で若干相談するということにしたらどうですか。
それは諮ってもらってきめましょう。
委員長、ちょっとそれを諮って下さい。この問題はあとの委員会で取り扱う……。