私は数字の問題を言つておるのではないのですよ。実績より下廻らないようにしようと考えられたのかどうかという問題なんです。
私は数字の問題を言つておるのではないのですよ。実績より下廻らないようにしようと考えられたのかどうかという問題なんです。
私の質問に答えてもらいたいと思います。政令できめた最高限度は実績より下廻つておるのか、実績と同じなのか、それだけで結構です。
どうもおかしいと思うのですが、数字が出ているのですからもつと明確にやつてもらいたい。ここで附帯決議をそらさないようにしてもらいたい、最高限度を政令で定める場合は、その都道府県の従来の実績を下廻らないように定めることと、こうある、私はその通り読んでいるのです。例えば東京都において最高限度をきめる場合は従来の実績です、それは幾らか私は知りませんが、東京が、一万五千円ベースであれば、それを下廻らないように政令できめるというのがこれが院の附帯決議の意思です。そこで今度きめられた政令は、私は明らかに下廻つておると思う。それはここにあなたから提出された書類にちやんと書いてあります。この政令によつて六都道府県だけでも十五億円金が余つて来る、この政
私は法案の趣旨の問題について聞いているわけではない。趣旨の問題からいつても議論はありますけれども、それはあとに譲りますが、附帯決議の趣旨に副つていないのじやないか、こういう質問であります。それから今局長が答弁せられたのは私は了解に苦しむのです。従来の実績を下廻らないようにするんだつたら政令を作る必要はない、そんなことはありません。或る特別な府県がどんどん給与の改善をやつて行く、将来もどれまで上るかわからんという段階においては、従来の実績でびしやつと規制することはできます。必要はありません。むしろ本来の趣旨はそういう点にあるんです。だから附帯決議で述べているのは、従来の実績は認めようじやないか、そうして政令を出そうじやないかというのが
昨日理事会でかなり質問時間をお互いに制限する話もありましたので、ほかの人に譲らなければなりませんので、簡単にとどめておきますが、いずれこの問題は半額国庫負担法に関する特例措置の法律がありますから、そのときに私は十分意見を述べたいと思いますが、そのほかに今やかましくいわれておる教職員の給与の三本建、二本建の問題、これも給与の問題としては重要な問題でございます。私は三本建、二本建という抽象的な言葉はどうも実はよくわからないのです。併し今の新学制を実施して行く場合に教職員の給与をきめるとき、どうしても守つて行かなければならん原則として私はまあ次のような問題を考えて参らなければならんと思うのであります。それは新制中学ができましたときに、この
先ほど私の質問に対して、文部大臣は二つのことを述べておられるわけであります。 一つは同一学歴の者に同一待遇をするかどうかは結論を得ておらない、こういうことが一つ。 それから教職員の給与については、実情に即するように考えたい、こういうことを言つております。その根本的な同一学歴、同一勤続年数の者については同一待遇を与えるかどうか。この原則的な問題は、私は重要であろうと思います。実情に即するという言葉は抽象的で、なかなかわかりにくい。相馬君が質問したような、実情に即するから私は当然すべきことである、こういうことは反対する理由は何もないと思う。併し、文相の考えられている実情に即するという内容はどういうことかよくわからないのですが、疑
原則を認めて実情に合うようにしたいと、こういうことで、あれば私どもは何ら異議がないわけです。併し、その実情に合うという内容は残つておるのでございますが、ただ先ほど文部大臣は世界各国の実情は三本建になつておる、こういうお話でございました。私もまあ十分研究しておるというわけではありませんが、併しイギリスとかアメリカについては若干調べたこともございます。それは当然日本の免許法とは違います。同一学歴ではございません。従つて、私はそれをもつて直ちに日本にとつて来るということは当を得た措置ではないと思います。少くとも同一学歴の場合はイギリスにおいてもアメリカにおいても私は差等はつけておらない。ただイギリスやアメリカにおいては学歴において違いがあ
私はこの際委員長に文部委員会の運営について文部委員長の意見を伺つておきたいと思う。この前の理事の打合せ会におきまして今後の文部委員会の運営につきましては、文部省から提案する法案の説明を聞いて、そうして大体の見通しをつけて今後審議して行こう、こういうふうに協議いたしたと考えております。それから又当文部委員会としても私の意見としては当初に文部大臣の文教政策について一応の説明を聞いて、それで質疑を行なつて然る後法案の審議等に入つて行きたい、こういう希望も申述べたはずであります。併しこういうことについては何らお諮りにならないで、今日は早速この法案の提案理由説明になつておる、こういう文部委員会の運営について委員長の私は考えがよくわかりませんの
それでは文部委員会の議事日程等については理事会で一応相談をして、そうしてやつて行こうと、こういうまあ委員長のお考えに変りがないかどうか。
それではそういうふうにやはり諮つて頂かないと、何らの相談がなしにこういう法案をすぐ提案されるということは今後の運営上私面白くないと思う。若干議事進行に関して意見だけを申述べます。 —————————————
私途中で、私のさつき言つた趣旨は委員長は了承されたということですが、了承されていない。次々に法案の説明があるわけです。
理事会の法案の審議について打合せるということは、やはり提案についても、提案の問題も含まれておると思います。私としてはやはり今日は文部大臣の文教政策について一応の説明を聞きたい、かように考えておつたわけであります。従つてやはりこの問題を先にやつてもらいたいと思う。
いや、それは公報というのはそういうふうにやはり協議をしてやつてきめた問題じやないと思うのです。だから委員長がそういうふうにお考えになつておやりになるというのなら結構ですが、委員長はやはり理事と相談をしてやつて行きたい、こういう方針であればやはり私はそういう方針でやつて……。
そうです。
ではこの際大達文相の教育に対する抱負を当委員会としてお聞きしたいと思いますので、希望いたします。
私も若干お尋ねしたい点もあるのですが、ほかの委員もあると思いますので、今日は説明を一応お聞きして、次の文部委員会のときに御質問を申上げると、こういうふうにしたらどうかと思います。
先ほどの稲田局長の説明では私よくわからない点があるので、若干お尋ねをいたします。説明によると、水産学校の校舎の問題について、文部省の対策としては、品川旧海軍の学校の建物の一部を明渡してもらつて、そこに学生を収容する、こういうふうに説明されたのでありまするが、従来文部委員会でこの問題の処理についていろいろ審議して参りました点は、越中島にある旧の水産大挙を返還すべきである、こういう考え方に立つて従来とも強い要求をして来たと思うのです。そういうこととは全く無関係に対策が今日進められているのですが、この経緯がよくわからないのです旧の越中島の水産大学に復帰するということは、教育上何か、狭隘で収容できないとか、そういう理由があるのか、或いはその
私のお伺いしているのは、水産大学を元の越中島の旧校舎に帰ることが教育上最も望ましいと考えているのかどうかですね。その点を私は明らかにしてもらいたい。これは学校当局の見解も聞いておきたい。我々に学校当局が当初陳情せられたところは、これは元の学校を返してもらいたい、こういうことなんです。而も越中島の水産大学の旧校舎は、決して対外的な関係におかれておらない、国内で処理される。保安庁関係が使用しているわけですから対外的な関係もないのですから国内的に処理できるのです。そういう点から考えて、私は学校当局が最初から一貫して元の校舎を返還してもらいたい、少くとも衆参両院の本会議における決議はこの趣旨に従つて行われていると私は思う。学校の教育施設を速
それでは私は学校当局者の意見は私はこの委員会で聞く必要があると思う。私どもは何もだてに聞いているわけではない。当局者から正式に陳情を受けて委員会として聞いたのはもとの水産大学に復帰するようにしてもらいたい、こういう要請なんです。この要請を変更されたということは私は一度も聞いておらない。今局長から聞くと、むしろ新らしいほうが拡張の余地があつていいのだ、こういうことである。我々はどちらを信じていいのか、今までの陳情はでたらめであつたのか、極端に言えばそういうことにもなる、こういうことは簡単に私は了承できない。
政府は今回衆議院の解散を行なつたことにつきましては、私は先ほどの委員諸君と全く同感でございますが、この際官房長官にお伺いをしておきたいことは、この解散によりまして、かなり長期に亘つて政治的空白が起るものと考えます。で少くとも三カ月乃至四カ月に亘つて政治的空白が起るものと私えられますが、政府は解散に当つてこのようなことについて十分考慮せられたのか、その点を先ず伺いたい。