この新品は現存は百四十万ドル近くだと思います。
この新品は現存は百四十万ドル近くだと思います。
併しながら今大臣から申上げましたように、その同様な品物がUATに売られたのは、その直後に売られましたのは百八十万ドルでフランスのUATが買つて来た明瞭なる事実がございますので、我々はその値段は不当とは考えておりません。
今、お話がございましたけれども、フランスのUATが買いましたものは、日航が買つて来たものと全然同じ品物でございます。その点はつきり申上げておきます。
中古、中古と今言われましたけれども、中古というと非常に工合が悪いのでございまして、これは中古というカテゴリーには入らないかと思いますが、一機だけでございます。二機は全然新品でございます。一機は二千時間を飛んだところで最もコンデシヨンのいいところでございまして、中古と一概に言われますが、その点を明瞭にしておきます。
生産におきましても、オペレーシヨンにおきましても、日本の実力というものはすでに十分実証されていたわけでありますが、遺憾ながら七年間の空白のために、とんだ立ち遅れをいたして、これを早急に取返して、臼井委員の御指摘になりましたように、日本の製作の飛行機で、日本のパイロットその他の乗組員をもつて、世界の航空路を闊歩したいということは、われわれの念願してやまないところでございます。それに向つては国をあげて努力すべきであろうと思う次第であります。 なお空のタクシーということでございましたが、日本のように狭いところで、農耕地の大切なところで、広大な飛行場を持つということは、事実上不可能であります。またかりに大きい飛行場の持てる国におきまして
今御指摘の用語の点は、私たちが最も頭を悩ましておる問題が一つでございます。世界を通じまして、国際空港におきましては、母国語と英語を用いてコントロールする、こういうことになつておるわけであります。そこで日本語は国際語でありませんために、やむを得ず英語になつておるわけでございますが、この国際空港におきましては一つの言葉、英語で行けるということになつております点は、われわれとしまして便利なわけで、たとえば南米に行くにしましても、途中おりますのにスぺイン語、ポルトガル語、おのおの地元の言葉だけしか聞えないということでありますと、非常に不便をするわけでございますが、その点は英語ということで、英語がわかれば世界中を飛べる、こういうことになつてお
向うとの航空交通管制によるとりきめによりまして、日本側で十分にエア・トラフィック・コントロールが行える態勢ができたということを、日本側及び米軍側で認定したときに、そのコントロールの権能を日本側に渡す、こういうことになつておりますので、その私の方の受入れ態勢といいますか、準備ができましたならば、こちらへ渡してくれる、こういう約束になつておるわけであります。
ダウン・タウン・ターミナルができますことは、非常に便利なことであります。一々東京から羽田まで自分で自動車を用意したりどうこうするということもしなくていいし、ダウン・タウン・ターミナルへ荷物を持つて行つてそこでチエツク・インすれば、それが羽田へ行つてみると羽田の税関のカウンターの上に乗つておる。お客さんはダウン・タウン・ターミナルから仕立てた特別のバスに乗つて行けばよろしいということで、お客さんの便利から見ましても、また輸送の経済という面から見ましても、非常に望ましいことだと思います。たとえばスイスへ行けばジユネーヴでもチユーリッヒでも、停車場がダウン・タウン・ターミナルになつております。パリではエアロゲールへ行けば万事片づく。ロンド
御存じのようにパンアメリカンは、東京駅前の丸ビルの非常にいいところに陣取つております。ノース・ウエストは、御存じのように日活会館の非常にいいところに陣取つております。日航が陣取つておりますところは、非常に目につかないところでございまして、いわゆる宣伝活動の見地から考えますと、場所は非常に悪いと思います。どこの国に行つても、その国の会社は大都市の一番目抜きのところに店舗を張つて、大いに宣伝をやつておるのだから、日航としてもひとつお考えになつたらいかがですかということは、私は申し上げておりますが、いろいろ権利金とか経費の関係で目的を達せずにおります。しかし日航としても、もちろんそういうような希望を持つておるわけであります。日米の航空会社
今年度十億の出資が見込まれまして、それに基きまして新しい日航が、日本航空株式会社法に基きまして十月一日から発足したわけであります。資本金は政府出資が十億、民間出資が十億、あわせて二十億の資本金でスタートしたわけであります。来年度にはこれを倍額増資、すなわち四十億円にいたしまして、そのうちの半分の十億を政府が出資し、半分の十億を民間が出資するという建前で進んでおるわけであります。しかし現在のような株価並びに経済情勢では、民間側の十億が満株になるかとどうかに対しては、危惧の念を抱いており、心配をいたしておる次第であります。 なお民間側のいかなるものに出資させるかということでありますけれども、その後変動はあつたかと思いますが、株主の総
今正確な数字を覚えておりませんが、外国人で株を持つておる人もございます。それは総数のうちで一%に満たなかつたと記憶しておりますが、ごくわずかであります。ちよつと正確な数字は今記憶しておりません。
法律に規定がございますがまだ社債は発行いたしておりません。なお来年度の計画といたしまして、資金の詰まつておるときでございますので、社債を発行して資金を吸収することができれば、ということを会社側では考えておるようでございますが、現在の実情では社債の引受も不可能であろうということで、来年度の資金計画では社債の発行を予定いたしておりません。
現在外国から借りておるものはございません。ただ正確に申しますと、私もこまかいところまで存じませんが、たとえば部品を買つて、まだその代金を払つてない、未払いの分が若干あるかと思いますけれども、いわゆる借入れということはありません。
飛行機は全部国内資金でまかなつております。目下資金が詰まつておりますので、利子が安うございますし、日航としてはナシヨナルシテイ・バンクとか、チエーズ・ナシヨナルとか、そういう銀行から借金をいたしたいということで交渉はいたしておるのでございますが、まだ妥結するところまで行つておりません。
いろいろな資金計画を立てますために、収支を想定いたしまして、返還金の借入ないしいろいろな総合計画を立てておりまして、この際に収入をできるだけ水増しにしないで、むしろ低目に計算をして予想を立ててみましたところ、三十年の下期から若干の利益が出ると思う。その利益は三十一年、三十二年と逐次飛行機の償却が進むに従いまして、償却費の方が減ると同時に、お客さんの方も逐次ふえるという考え方で、まず三十年度の下期、三十一年度から黒字というように予定いたしております。
第一の点は技術課長に調査するようにさつそく話をいたしまして、その飛んだ日の状態等を調査するように手配を進めております。 第二の点でございますが、これは従来の危険区域からはかなり離れておりますが、今度危険区域が非常に拡大されましたので、ウエーキ島は危険区域の少し外にある、こういうふうに了解しております。そこでこの問題は、危険区域にウエーキ島が指定されたといたしましても、ウエーキ島を抜かすことは現在の飛行機ではできません。どうしてもウエーキ島は着陸せざるを得ないのであります。ウエーキ島を通つてオーストラリアに行く航路、フイリピンに行つておる航路、それから日本来る航路いろいろございますので、ウエーキ島については適当な措置が行われること
御指摘の点はまことに情ないような御答弁を申し上げなければならないので恐縮でございますが、現在日本の国籍を取得しております航空機は、大小とりまぜまして百機ばかりあります。その中でほとんど全部が外国から買つて来たものであります。エンジンも外国製のものであります。ただ国産機として東洋航空がつくりましたTT10というのが二機現在登録して飛んでおりますが、このエンジンも純日本製ではないと考えております。なお読売が持つておりますタチヒ号、これが戦後できました日本の複座の飛行機でございますが、これが国産機としては第一のものであります。そのエンジンもこれは戦前にありましたものが、幸いにして没収を免れて存在しておりましたものを修理してつけておりまして
生産技術の面は遺憾ながら運輸省の所管に属しておりませんので、私の方から予算の要求をするというようなことではございませんけれども、今御指摘になつたような方法は非常にいい方法であろうと考えます。ただ実際といたしましては、一昨年運輸省のあつせんによりまして、中島とか三菱とか川崎とかいうような、元の飛行機生産会社の技術部長格の方方を十人近く集めまして、航空技術調査団というものを設けまして、外国の航空技術の面を調査していただいたわけでございます。これにつきましては各国政府と連絡をとりまして、フランス、オランダ、イギリス、スエーデンこれだけ参つたわけであります。これは非常に各国政府の協力を得まして、秘密の箇所まで立ち入つて見せていただいたわけで
あのルートはウエーキに寄ります会社はずいぶんたくさんあるわけでありますが、今までの区域から申しますと離れておりますので、別に何らのお話も伺つておりませんし、日本側もまだ調査いたしておりません。
これはいろいろの準備が遅れましたために、十分なる集客ができないでスタートしたわけでございますが。二月一ぱいの統計を見ますと、こつちから行くのが大体七人程度で、向うから来るのが少し多くて十人くらいかと思います。それから三月に入りましてからは、大体その数が各便とも倍に相なつております。御存じのように来月から二割五分ばかり安くなつて、四百八十ハドルのツーリスト・クラスができまして、座席もふえますし、また旅行シーズンでもございますので、来月分につきましては相当満員の便があるようでございます。特にホノルル・東京間が非常に多いので、あるいはホノルルを切つても臨時便を出さなければならないのではないかというような状況であります。四月、五月ごろとなり