お答え申し上げます。 いまの御質問にお答えするにつきましては、公安調査庁の関係から御解明いただいたほうが原則的には妥当じゃないかと存じますので、法務大臣からでもお答え申し上げました後に補足さしていただきます。
お答え申し上げます。 いまの御質問にお答えするにつきましては、公安調査庁の関係から御解明いただいたほうが原則的には妥当じゃないかと存じますので、法務大臣からでもお答え申し上げました後に補足さしていただきます。
お答え申し上げます。 私の国家公安委員長としての守備範囲は、不偏不党、法に基づき、法の範囲内において公正な警察責任を国民のために果たすというのが私の守備範囲でございまして、代々木系というのが民青と言われ、端的に申せば共産党の子分みたようなものだというふうなことは、それ自身私の守備範囲の課題じゃございません。ゲバルト、マルクーゼ、あるいはアナーキスト、トロツキストなどといろいろ解明をされますが、これまたそれ自身私の守備範囲の課題じゃございません。冒頭にお答え申し上げましたように、私の立場においては、いわゆる大学紛争そのものは国家公安委員会の課題じゃない。 ただ、課題となりますのは、暴力行為をはじめとする刑法事犯、あるいは条例の
楯さんにお答え申し上げます。もっとも、総理大臣、大蔵大臣、運輸大臣から御答弁もありまして、無用かとも思いますけれども、重複を避けまして蛇足を添えさしていただきます。 第一は、政府は三年間で五%の公務員の定員削減を実施しようとしているが、一方では自衛隊をふやしているじゃないか、矛盾しているんじゃないかという意味のお尋ねであったと存じます。仰せのとおり、政府は、行政の簡素能率化をはかり、国民負担の軽減に資する見地から、国家公務員の定員の計画的削減を行なっているのでありますが、自衛官は一般の公務員と性格を異にしており、その定数の決定は防衛の特殊性に基づくものでありますので、もともとこの削減計画の対象からは除外しているのでございます。今
お答え申し上げます。 先ほど松本さんは、トロツキスト暴力集団を泳がせながら政府がこれを利用しておるのだというふうな御意見なり、お尋ねみたいなことがあっかのですけれども、そういうことは絶対ございません。警察は、公共の安全と秩序を守ることが、国民から負託された責務であります。いかなる暴力をも否定し、これを取り締まるべきものであります。代々木系の学生といえども暴力をふるうならばむろん取り締まります。反代々木系が現実に暴力をふるっておりますから、秩序維持のためにこれを排除しておるのであります。現に、去る一月十八日、十九日の東大事件においても、共闘会議系学生、すなわち反代々木系——共産系にあらざる者、これらの学生七百六十七名、学内で六百三
石原さんにお答え申し上げます。 元来、良識の府である大学あるいは学園と治安当局とは、本来的には無縁のものであると存じております。ただ残念ながら、現実には、天下の東京大学に機動隊を、第一日は八千五百人、第二日は六千人も動員して、学生にあるまじき、暴力団そこのけの不法行為に対処せねばならなかったことは、警察にとってはほんとうは迷惑しごく、もっと街頭の不法行為の取り締まり鎮圧に能率をあげたほうが本来じゃなかろうかと思うわけであります。しかし、事実はやむを得ませんから、暴力排除に立ち上がったのであります。御指摘のように、警察としましては、学園といえども、その自治を越えた学生の暴力行為等の不法行為があります限り、従来からその学園の内外を問
私は、先般の内閣改造に伴いまして、国家公安委員会委員長に命ぜられましたが、その責務の重大さを深く痛感いたしております。 委員各位には、平素から交通警察行政につきまして多大の御尽力をいただいており感謝にたえないところでございますが、今後とも格別の御指導と御協力を賜わりますようお願い申し上げる次第でございます。 この機会に、所管いたします警察行政における交通施策につきまして、所信の一端を申し述べたいと存じます。御承知のように、近年わが国におきましては、自動車の普及、利用の著しい伸展に伴い、自動車等の保有台数及び運転免許取得者が急激に増加いたしておりまして、本年は特にその傾向が強く、交通事故による死傷者数は八十万人をこえ、また事故
私は、先般の内閣改造に伴いまして国家公安委員会委員長を命ぜられ、その責務の重大さを痛感いたしておるのであります。 委員各位には平素から警察行政につきまして多大の御尽力をいただいており感謝にたえないところでございますが、今後とも格別の御指導と御協力を賜わりますようお願い申し上げる次第であります。 この機会に、警察行政をめぐる当面の諸問題につきまして所信の一端を申し述べたいと存じます。 私は、警察行政の目的は、国民が安んじてその生活にいそしめるようにすることにあり、治安の確保なくしては、民主政治の発展も国民生活の向上もあり得ないと存じておるのであります。このような観点から見まして、最も憂慮にたえないのは、最近における一部学生
お答え申し上げます。 大学紛争に関しましての警察官の学内出動問題でございますが、他の委員会等におきましてもお答えしたことですれども、学内における秩序の維持につきまして、大学当局がいわば第一義的に判断して適当の措置をするという課題かと一応心得ます。御指摘の警視庁の見解というのは、お話のとおり、去る十二月十一日、東京大学教養学部内で発生しました暴力事犯について、大学当局に対し文書で警告したことを御指摘かと存じます。この警告の趣旨は、東大教養学部内で本月初め以来発生しました暴力事案について、そのつど大学当局の善処方を口頭で要望してきておったのであります。ところが十二月十一日にも数十人の重軽傷者を出すという暴力事案を見たにもかかわらず、
昨日十八日、佐世保にアメリカの原子力潜水艦が入港しましたことは御承知のとおりでありますが、それに対しまして現地の大体の状況は、全学連中核派など、いわゆる過激派学生集団が約七百人ないし八百人ぐらいが現地に動員されておりまして、角材、投石等の暴力手段によって米軍の基地突入まで目ざすという事前情報がございました。また、全国実行委員会及び中央実行委員会——前者は社会党系、総評系といわれております。中央実行委員会、後者のほうは日共系といわれております。この両実行委員会では、いずれも入港期間中に山場を設定いたしまして、西日本、規模二万人の抗議集会デモを行なう計画がございまして、その他の団体におきましても抗議行動が予想されております。一方、右翼団
お尋ねのあの一〇八号事件——連続ピストル事件と通称されておる課題かと存じます。御承知のように、本年十月十一日東京、十月十四日京都、十月二十六日函館、十一月五日名古屋におきまして、連続して発生を見たのは御承知のとおりでございます。警備員、夜警員及びタクシー運動手、合計四名が挙銃をもって射殺されたのでありまして、わが国の犯罪史上類を見ない凶悪な事件でございます。 警察庁におきましては、事件の性格にかんがみまして、全国警察の組織的な捜査を強力に行なう必要があることから、十月十八日、これを指定第一〇八号事件としまして、全国的な広域捜査を行なうこととしまして、その連絡調整に当たっておる次第でございます。現在、この事件解決のために、関係四都
お尋ねのように、シンナーの乱用によりまして死人までたくさん出ておることは、ほんとうに遺憾なことと存じております。その状況の概要を御参考までに申し上げますと、シンナー乱用によります死亡者が、本年に入りましてから六十二人——少年が四十六人、成人十六人、合わせて六十二人ということに相なっております。そのほかに、シンナーを使いましての自殺が四十二人、合わせて百四名ということであります。また、警察がシンナー乱用で補導しました少年の数は、本年十一月までで一万八千七百三十二人でございます。九月までは毎月急増を示しておるという状況でございますが、十月以降はやや横ばい状態というのが、この被害状況の概要でございます。 で、これに対しまして、御指摘も
私は国家公安委員長及び行政管理庁長官を拝命いたしました。ともに時局柄特に重大な責任を負わされたと自覚をいたしております。微力でございますが、皆さま方の御叱声、御協力をいただきまして、大過なきを期してまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
御指摘のとおり、警察官の職務が、やむを得ない場合のことではありますけれども、命も落とすこともあり重軽傷を負うこともある。それをあえて乗り越えまして、法秩序の維持のために努力しておる警察官諸君の真摯な努力に対しまして、御理解あるお立場からの御質問、まことにありがたいことに存じます。 現状及び今後についての具体的施策につきまして一応の考え方はございまするし、努力もいたしておりますが、その具体的詳しい事情は、うろ覚えにはレクチュアを受けて存じてはおりますけれども、不正確でございますから、それは後ほど、要すれば政府委員からお答えをさせていただきます。さしあたり、お尋ねに応じまして、私なりにお答えしたほうがよろしかろうと思うことを簡単にメ
いまお話しのような心がまえは、私自身の職責を果たす上に非常に示唆を受けるわけであります。いま政府委員からもお話し申し上げたような従来からの検討事項はもちろんのこと、さらにお話しのような趣旨に沿うような課題を拾い上げまして微力を尽くして——後顧の憂いなく、国民の生活を安穏に守りますために、法秩序の維持のために警察官諸君がその責任を果たし得るように微力を尽くして私は努力する責任者であると心得ます。一生懸命やります。
お話しのとおり、私の当然の責務は、警察法一条、二条、その趣旨に従っていささかも逸脱することがあってはならない、そう考えて、辞令を受けました日からその心がまえでおります。いつまで続きますかわかりませんが、終始一貫してそういう心がまえでまいるつもりでございます。
宣誓の形式があるかどうかは存じませんけれども、宣誓するまでもなく、当然の私の立場からする、御指摘のような心がまえこそが絶対脱線して相ならぬ、自分にも言い聞かしておるわけであります。
いつ首切られるかわからないけれどもということを申し上げました。公安委員長としての命の続く限り当然のことであるという趣旨を申し上げたつもりでございます。
もちろん、これまた法の趣旨に従って処断さるべきものはすべきであると考えております。
そういうことを言ったかどうか事実問題でもありますので、政府委員からお答えをさしていただきます。
私自身は、事実そのものを存じませんので、林さんはそうおっしゃいますが、私は私なりにその事実の有無ということを知り得た後にお答え申さなければお答えにならないと存じます。 ただ、先ほど申し上げましたように、そういう事実に関して事務当局というか警察当局として知っておるかどうかということも存じませんので、そういうことにも関連しまして、もし何らか申し上げることがありせば政府委員から申し上げさしていただきます。