何ら実態を見ないというわけじゃございませんで、当時一月までに知り得ました都道府県の実態ないしは想定というものを考慮に入れまして、総合的に事業量を考えればこうだろう、年度割はこういうふうに考えればよろしかろうということを、いわば予算を案として立てますような考え方で計画しましたものを閣議決定をしたものでございます。従って現実に三十七年に入りまして各都道府県がそれぞれ県としての、地方団体としての予算を立て、あるいは実施計画を立てますことと完全に一致するはずのものではないわけだ。従ってその誤差が一応私は百六十億円と聞いておりましたが、よしんば二百億円にいたしましても、誤差が出てくるということは計算上あり得ることだ。そこでその一々をいかなる原
