おっしゃるとおりと言えると思います。
おっしゃるとおりと言えると思います。
もちろん根本問題になるわけでございますが、大体矢嶋さんの御指摘のように、われわれも考えておるわけであります。ただ具体的になってきますると、基本線はそのとおりでありますが、ややお話とは違うことがあり得ると思います。それは、学校給食について制度調査会を設けて審議してもらって、答申をもらっておることは御案内のとおりでありますが、この辺からいきましても、また現行の学校給食の法律からいきましても、施設設備は国費もしくは公費で全部敷設する。食費そのものについては必ずしも法律上からは当然には出てこないと思いますが、答申の線は半額を国公費で負担し、半額は本人持ちといった考え方で答申をいただいております。その線で参りたいと思っておるのでありまして、そ
昨年の正月に天皇陛下の午餐におごちそうになりましたときに、むろん座興で申しましたのですけれども、金メダルを全部ちょうだいしたいものだとみんな張り切っておりますと申し上げたわけであります。現実にどのくらいかということは選手強化の努力、あるいは選手それ自体が、もっと国民の代表であるという使命に燃えてがんばってくれないことにはどうにもならぬ、ローマのような醜態を演じないようにと念じております。
総理大臣には、私からかれこれ申さないでも、私以上に熱意を持っておると信じております。戸田のボート・コースは新聞等でいろいろ喧伝されております。しかし、オリンピック組織委員会というのを特別に作りまして、スポーツに関する専門家を集め、そして国際オリンピックをやるについての技術的な、専門的なことの唯一最高の機関として運営して今日まで参っております。そこで、関係各省もこれに出席をしておりますが、そういうことでいろいろと論議しました結論として、戸田のボート・コースを改修して、あそこでやるということに決定をしているわけであります。これを御破算で、やり直しということも一つの意見としてはあり得ましょうけれども、現実問題としては、そうしますことがより
私も再開すべきだと思う一人でございます。ただ、一応取りやめましたのは、いかにもよたよたしました宗谷を使って、防衛庁から借用に及んだ、これまた装備十分でないところのヘリコプターでもってやっておりますことは、万一生命の危険があったらたいへんだということをまずもっておそれますので、一応臨時的に始まりました地球観測年からスタートして、そうして継続してやりたいという状況で今日に参りましたけれども、一応これを取りやめて、天佑神助を期待しないでも確信を持ってやれるという条件を整備しまして再開すべきものだ、こういうふうに考えて、一応の中止をしました。再開すべきものと思っております。
中間報告をいたしましたのは、例の抽出テストの分だと思いますが、学習指導ないしは教育条件の改善等に活用するためにこそ抽出テストもやったわけであります。一斉調査の結果はまだ中間報告の程度にまでいきません。もうしばらくで中間報告ができそうだと事務当局から聞かされておりますが、いずれにしましても、学力調査の結果は、学習指導なり教育条件の改善等に具体的に役立てるという目的のためにやるわけですから、そういう考えで善処したいと思います。抽出テストそのことにつきましての具体的措置につきましては、要すれば政府委員からお答え申し上げます。
まあいろいろ違反事件等が起きまして混乱して参りましたことは、遺憾だと思います。ただ私は、他の委員会等でも申し上げておりますが、学力調査というのは、もともと学校教育法の規定します線にスタート・ラインを置きまして、義務教育の現場におきまして学力の到達度がはたしてどの程度であるかということを調べることは、文部大臣という立場において当然の責任であるという立場に立って、一斉調査を実施したのであります。これは私は、制度上の要請として当然のことだと思うのでございます。そのことについていろいろ勘ぐられた向きもあろうかとは存じますが、勘ぐられる内容は全然ないわけですけれども、現実にはそういうこともあったと思いますが、教員組合の立場においてこのことにつ
この問題は、文部省の立場から一言も申し上げることはございません。もう恐縮しております。ことに、試験を受けました学生生徒に対しまして、何と言っておわびのしようもない、恐縮千万に思うわけでございます。すでにできたことだからやむを得ないという意味で、ほおかぶりでごかんべんを願って、今日にきておりますが、さりとて、現実に万に上る受験生が試験を受けた、その事実を前提とします場合、いたずらに時日を遷延しておることは、今度新たなる混乱のもとに、受験の生徒たちに悩みを与えることになることをおそれまして、次善、三善の策の足らざることを遺憾とは思いましたけれども、できるだけの調査をいたしまして、あの試験を有効とするという結論に到達する処置をいたしておる
全国高等学校野球連盟は、自分みずからの規約として選手資格規定を持っておるようであります。これに関連しております限りは、この規約を守ることは、これは当然のことだと思います。加盟校以外との相互関係までも高校野球連盟が規制するということは、これはちょっと妥当でないんじゃないかと、かように私は考えます、 和歌山商業高校のことは、私も新聞でちょっと見ましたが、御指摘のとおり、ちょっと非常識なやり方だと思います。機会を得まして、一般的に警告を発し、もしくは指導助言等の措置をいたしたいと思います。
学校給食制度調査会の答申は、ぜひ尊重して、これが実現をはかりたいと思っております。
学校給食をやります基本線は、先刻も矢嶋さんの御質問に対してもお答えを申し上げたとおり、教育上の効果を考えるがゆえに実施するということが基本線であると思います。同時に、社会保障的立場もあり得る。それは要保護ないし準要保護、言いかえれば、貧しきがゆえに給食の教育的効果に均霑できない人がおるとすれば、これは不幸なことであるから、一般的な社会保障的立場において、国なり公共団体なりが国費、公費をもって協力援助の手を差し伸べるということをあわせて一本に考えて実施さるべきものと思うのであります。基本線は、教育的効果が重大でございますから、そのためにこそ実施する値打があるものと心得ます。
憲法の二十六条が、義務教育は無償とすると宣言いたしております。これに対して、御承知のとおり、現在は、教育基本法におきまして、義務教育では授業料はとらないという趣旨のことをまた宣明いたしておりまして、今度の教科書を無償とするという建前を確立しようとしておりますことも、憲法に基づいて、その趣旨を、その理想をさらに前進し、実現していきたい、こういう考え方に立っております。
まあその点は、なかなかむずかしい問題と思いますが、私の今考えております考え方に従いまするならば、憲法のいう義務教育無償という趣旨は、無償になすべき具体的課題が、その本質があくまでも普遍的であり、かつまた平等な本質を持つものでなければ、憲法のいうところの無償にするという対象にはなり得ないもの、かように考えるわけでございます。で、PTA負担が多いと言われますが、そのPTA負担が多いと言われる内容そのものが、なかなかつかみにくい要素を含んでおると思います。で、本来学校教育上父兄に負担さすべからずという建前になっておるものが、はしなくも父兄負担になっておる点は、これは是正していくべきものと思います。そうでないものの父兄負担は、なかなか微妙な
これも、害態調査はなかなかむずかしい課題でございますが、父兄負担にしてはいけないものを父兄負担にしないようにという措置は、ずっと文部省としてもとり続けて参っておるわけであります。まあ大体、小中学校で申しまして、不当に父兄負担になっておると推定される金額は二百億見当じゃないかと思われます。それが三十五年の実態調査による数字だと記憶いたしますが、三十六年度において約五十億円余り、三十七年度において七十億円見当のものを、父兄負担軽減措置をする意味において財源措置を講ずるという建前でおるわけでございます。したがって、三十五年の実態調査で推定されました父兄負担金額の大半は解消するという勘定になります。ですけれども、現実には、父兄が負担しておる
御指摘のように、現行の教科書の発行に関する臨時措置法には、採択をだれがやるかという具体的な指定めいたことはないようであります。ですけれども、現行の教科書法が制定されました後に、地方教育行政の組織運営に関する法律ができたと思いますが、その二十三条でございましたかには、教育委員会が教科書に関することを取り扱う、そういう権限があるということを明記しておると思います。それと、日本の教育が義務教育に関します限り地方分権的な立場に立って、基本線をそこに置いて制度づけられ、運営されておることも、御案内のとおりであります。その地方分権の末端の担当者は教育委員会である。その教育委員会が教科書についての権限を持っておりますことからいたしまして、採択権は
まあ立法論として、最後におっしゃいました趣旨は、考えねばならない課題だと思いますので、その点ではもっと検討させていただきたいと思います。具体的に東京都のやり方が適切であるかどうか、現行制度の上からいって適切であるかどうかということならば、適切ではないと私は考えます。教育委員会の指導が間違っている、かように考えているのであります。
採択権限がどこにあるかということは、先刻申し上げましたとおりでございます。その意味において、東京都の現実は、少し脱線していると思います。ただし、現場の教師の意見を聞くべからずということじゃありません。意見は大いに聞いてしかるべし。ただし、採択の責任を住民に対して制度上持つものは、権限と責任を持つものは、教育委員会にあり。しかも、地方分権的な基本線に立って考えましても、同じ行政区域内において種々雑多であるということは、教科書を使う側、需要者の側から見て適切でないことは、言うを待たないと思います。東京都につきましては、そういう意味においては、指導をいたしたいと思います。ただ、明文上不分明であるから、もっとはっきりしたらいいじゃないかとい
ちょっと具体的に申し上げかねますから、政府委員から……。
御指摘の点は、これはちょっとかぶとを脱がざるを得ない点でありますが、これはもともと土地について、学校の用地について、国なり、あるいは公共団体等で措置します場合のものの考え方が、ずっと前からの慣習を踏襲してきておるという便宜さにいわば便乗しておるのが実情だと思いますが、それを一挙にこの急増計画について措置しますことが、事実問題として困難であるということから御指摘のような点が出ておると思います。理論的には、私はお説のように妥当でないと思わないわけじゃございませんけれども、もっときちっとしますためには、制度上も、そういうことが許されないような、また国としても、そういうことを十分に考え合わせて処置をするという態度があらためて検討されて結論が
まあ大体財源の計算上の措置は、一応できておると理解いたしております。先ほど来、知事あたりからの具体的な話を根拠にしてのお話は、実情まさにそうだろうと思うのですが、私は、根本的には今の地方交付税法あるいは起債の問題等が財源の裏づけとして考えられる。そうして各都道府県で自主的にしかるべくやれという制度の根本にむずかしさがあるのじゃなかろうかということを感じますが、これはお尋ねに対する回答になりませんけれども、そういう一般的な不備欠陥が想像される。その制度に依存することの結果が、具体的な都道府県において、実際問題としてのへんぱさが出てくるということじゃなかろうかと思います。それに依存して適当にいくだろうとはむろん思いませんけれども、まあ計