教官の免許状ないしはその資格という点におきましては、五年の一貫した教育を施すという建前でございますから、いわば短大の教官の資格を念頭に置きながら構想しておるわけでございまして、従って高等学校の教員の免許状の有無というものを第一義的には考えてはない、かような考え方であります。一般教養はもとより大事ではございますが、同時にまた一面、限られた期間内に専門的な教育をなるべくみっちりと教育するということも一つの大事なことだろうと思います。時間数等において一般教養の科目が、他に比べて比較的少ないことをうらみとはいたしますが、しかし、それは教官の専門教育を通じての教育上の心がまえ等によって相当補い得ることも期待できると思うわけでございまして、他面
