速記録上のことは御指摘の通りだと思って遺憾に存じます。さっきも申し上げましたように、いずれはまた直接私が御指名にあずかって、御指摘のような点についてもお答え申し上げる機会があろうかと内心思いながら、そのままになったものでございますから、お話のような結果になったことをはなはだ遺憾に思います。あのときにチャンスを与えられたりせば、先ほど来申し上げましたようなことを、るる申し上げたい気持であったことを申し添えまして、御理解いただきたいと思います。
速記録上のことは御指摘の通りだと思って遺憾に存じます。さっきも申し上げましたように、いずれはまた直接私が御指名にあずかって、御指摘のような点についてもお答え申し上げる機会があろうかと内心思いながら、そのままになったものでございますから、お話のような結果になったことをはなはだ遺憾に思います。あのときにチャンスを与えられたりせば、先ほど来申し上げましたようなことを、るる申し上げたい気持であったことを申し添えまして、御理解いただきたいと思います。
理論的には御指摘のような矛盾を私も感じます。これははなはだ遺憾な現実の姿だと思うわけでございます。さりとて、このまま放置すべきではむろんございませんで、四年課程の教員養成の制度、これはむろん維持していかねばならない。それをどうして実際もう教員の課程を終わった人が教員となってくるようにするには、いつも御指摘がありますように、私も同感でございますが、教員全体に通ずる給与改善が根本的に問題であろうと思います。同時に、中教審に諮問されつつあります大学制度一般の根本的な検討、それに関連いたしまして、教員養成大学についての今後のあり方をいかにすべきかという結論が答申されました上で検討せざるを得ない時期的な段階でございますが、そういう手だてが順序
最近までの状況は、中学校の教員の充足はどうやらとんとんにいっていると承知しております。その事情は、中学に関します限りは今後も一応は可能であると推定できるんではなかろうかと思っているわけであります。御案内のごとく、三十八年度以降は、中学におけるピークが一応過ぎまして、幾分ゆとりが出てくるという態勢になってこようかと思うのでありまして、従って、高等学校に転用しました不足分も比較的ゆとりがあるという前提で考え得るのではなかろうか、こういう考え方でいるわけであります。
大体この問題を考えます自分の基本的な気持を申し上げたわけでありますが、最近、中学校の先生も民間から相当スカウトされる傾向が出始めたということも、最近になりまして聞いておるところでございます。従いまして、御指摘のような最近の実情に立脚した懸念がないとはむろん申し上げかねると思います。もっと実情を把握しまして、高等学校の先生の充足はどうやらできたが、中学校に穴があいたんでは元も子もないわけでございますから、御指摘の点、十分検討を加え善処する気持でございます。
なぞみたような御質問で、回答になるかどうか、いささか懸念しますが、高等学校の定員の関係の法案のことを御指摘かと想像いたします。先般来申し上げておりますように、何とかしてこの国会で御審議願って成立が可能な時期までに提案をいたしたいと思って、引き続きせっかく努力中でございます。
先ほどお答え申した通りの考え方で努力したいと思います。
今の御指摘の点は私も同感でございます。本来ならば、三十六年度予算にそのための経費を計上すべきでございましたが、そいつはぬかりました。ぬかりましたが、実行上極力再教育と申しますか、現職教育のための措置を講じたいと思っております。
次善の策として、建前としてはやむを得ないことと思います。今、説明員が申し上げましたように、実施の段階において各養成所ごとに、実際上差し繰ってでも極力充足する努力をしてもらうということにいかざるを得なかったのは、応急次善の策のゆえにやむを得ないことと心得ております。
原則からいきますと例外措置でございますから、ある程度の欠陥といいますか、不十分な点があることはやむを得ないことと思って、教員組織に間隙を生じないということに、ひたすら努力を集中したいということから、やむを得ないことと思います。
専任教官は今後増加することに努力したいと思います。また休講があることも御指摘の通りだと、私らにも想像されますが、これはしかし大学に付置されている関係から、一般の付置されないところの例よりは休講なんというものは少なくて済むのじゃないか、また、そういうように努力してもらうように、付置された大学、この養成所を責任を持って運営される教官、所長以下にも十分の連携をとりながら、極力休講等を少なくするという努力もあわせ行なうべきだと思います。
それは私も瞥見いたしましたが、気持はわかると思います。次善の策とは申しながら、まだ努力の足りないところもわれわれ認めておるわけでございまして、臨時応急措置とは言いながら、できる限りに充実していくという要望を意味しておると受け取りまして、今も申し上げた通り、今後に向かって極力努力をいたしたいと思います。
再三申し上げますように、やむを得ない次善の策でございますから、御指摘のような、ある程度の欠陥はあると思います。科目等のことにつきましても、実施の結果に照らしまして、また、養成所の所長以下の意見等も十分に聞き、連絡しながら、将来に向かっての改善ということは考えねばならぬことは当然だと思いますが、当面はこれでスタートを切って、欠陥を補ういろいろな努力は今後に待ちたいと思います。
教科内容に言及して、詳しいことはむろん私はお答えしかねますけれども、今、政府委員が申し上げましたように、袋小路でないようにする方法があるならば、検討して実現したいという希望は捨てておりません。
今の段階といたしましては、人事院の意向等も、本委員会で表明されたことに関する限りは、御指摘のような困難性があると私も理解しております。給与体制として形式的に同じだということが仮りにできないといたしましても、実質的には同じになるように考慮する、努力するということはこれは私は当然なことだと心得ております。そういう努力をいたしまして、人事院ともとくと相談をいたしたいと思っております。
ただいま御指摘の点は、先ほどの御質問に対しまして付加して申し上げた通りでございまして、当面、運用上奨学制度を活用して参りたいという考えでおります。
すでに御決定いただきました予算では、当然そのことを予定してはおりませんけれども、差し向きのところでは、運用上御指摘のような方向に持っていきたいと思っております。
お示しの通りのことをやろうとしますれば、予算的には三十七年度以降に期待せざるを得ないと思います。その意味での努力は一つの事柄としてやりたいと思います。今年度といたしましては、現実に特別奨学制度を受け得るような人がなるべくたくさんとの方に入ってきますように慫慂しつつ、結果的に先に申し上げたようなことを実現したい、こういう意味でございます。
見たことはないということは要らないことだったと思いますが、今も説明員から申し上げましたように、内容的には所管局長にも十分伝わり、しかも文部省全体としましても、協力していただく各大学につきましては礼を厚くして連絡しながら、相当の無理があることを万々承知いたしておりますから、御協力願う態度で終始いたしております。その要望がいれられなかったのは、当該課長とか、局長ということでなしに、予算折衝においての努力不足を私が痛感するわけでありますが、先ほど来申し上げておりますように、現状で次善の策とは申しながら、これで足れりとはむろん思っておりませんので、今後の努力の成果によって各大学の協力の好意に報いたいと考えております。
一般的な態度としては御指摘の通りだと私も心得ます。ただ問題は、中教審に、大学制度一般、教員養成のこともあわせて考えつつ検討願っておる段階でございますので、このことだけを特別の課題として正式の諮問をして、御答申を待つということも、そういう手続上現実的には困難があったわけでございます。のみならず、教員不足の課題が最近になりましてとみに緊切の度を加えてきた。放っておけないというタイミングの問題もございまして、勢い略式の相談ということにならざるを得なかったわけでございます。一般的に申し上げて、十分の手はずを経たとはむろん思いませんけれども、やむを得なかったと承知いたしております。
今御審議願っておりますような臨時の教員養成所という形では協力を求めるつもりはございません。それは、この前の委員会でも政府委員からも申し上げましたように、あくまでも臨時、次善の措置でございまして、まともな教育制度を通じて教員が獲得できるという場合には、当然これは廃止すべき筋合いのものでございますから、そういう臨時的な措置を私学に要望するということは、事実問題としても適切でないのみならず、迷惑をかけることが最後的にはあり得るということからいたしまして、私学に対してこの形での教員養成は今後といえども求めるつもりはございません。ただし、申し上げるまでもないことでございますが、国公私立を通じまして、教員養成課程の制度があるわけであります。そう