かりにお目にかかって、何のために、何を話すかということを想像してみましても、私の中立なるべき教育の責任者という立場、及び広い意味での労働組合の代表者の行動半径を念頭に置いて想像してみましても、何のためにお目にかからなければならぬかがはっきりしない。今まで私が接触をしました限りでは、中央交渉に応ずることを要求するという御要望であります。それはお互いに資格がない。そういうことをやるべきじゃない。さらに、なるほど教師だけの団体だとおっしゃいますが、その通りだろうと思います。その団体がいかなる綱領を持とうと御自由であることも、お説の通りだと思う。その点に私は一点の干渉がましいことを言ったことがない、また考えたこともない。ただ申すことは、現実
