貿易立国とかなんとかということで、経団連はそちらの方にウエートを大きく持っているわけですね。 そういう意味で、私どももこの委員会でも何回か論議をいたしましたけれども、そういう工業製品の輸出の見返りのような形で農産物の輸入ということが外圧として来ている。「農業を工業の犠牲にするな」という言葉が農民の間で非常に強いわけですし、私どももそういう側面を大きく持っているということを考えざるを得ないので、そんなときに経団連がそういう「概ねわれわれの主張する改革方向」などということで評価をされるような農政は、一体農政全体の三〇%が評価されているのか、五〇%なのか八〇%なのか、その辺はちょっとわかりませんけれども、何かこれだけ聞くと、今の農林水
