先般私が出席しましたOECDにおきましては、そういうような問題を討議したのでございます。そこで、今後は国際的にすべて解決しなければならぬということで、各国の経済事情あるいは今後の経済というようなことを各国の代表がみな説明をしたのであります。そのときに、英国の大蔵大臣は比較的楽観的な演説をしたので、大蔵大臣えらい楽観的だなという感じを私は受けたのです。しかし、今度突如として金利の引き上げをいたしたのであります。問題はやはり国際通貨の問題あるいは世界的な金融の問題、これについては国際的にもお互いに協力してやろうじゃないかというのが、この間の会議の大体みんなの意向なのであって、でありますからして、すべてが今後国際的に解決すべき問題だと思い
