自衛隊の飛行機がだいぶたびたび落ちますが、あれは応募者に対してだいぶ恐怖心を与えるのじゃないかと思うのですが、飛行士になるのは命令でなるのですか、あるいはまた志願制度になっていますか。
自衛隊の飛行機がだいぶたびたび落ちますが、あれは応募者に対してだいぶ恐怖心を与えるのじゃないかと思うのですが、飛行士になるのは命令でなるのですか、あるいはまた志願制度になっていますか。
それから、もう一つ、中共の核武装について長官はどういう考えを持っておられますか。
終わります。
まず外務大臣にお伺いしたいと思いますが、新たに生まれました韓国の政権はその外交の原則といたしまして東北アジア条約機構、すなわちNEATOの体制を積極的に協力的に推進するということを発表しておりまするが、日本が韓国と親善を求むるに際しましてこういう問題をどう扱うか。このことにつきましては、NEATOの体制につきましては日本にも両論がありまして、これに参加すべしという議論、これに参加しないで独自の立場を堅持すべしという議論と二通りありまするが、新内閣の外交方針といたしましては、これに同調いたしますか反対いたしますか、その点を簡単にお伺いしたいと思います。
新政権は李承晩体制を根本的に改革するといっております。それでまず第一にその改革の一歩として日本から要求すべき問題は何であるかというと、李ラインの撤廃でなければならぬと思う。黄海から竹島を含み、韓国の沿岸から百八十海里を取り込めて李ラインを引いて、勝手なふるまいをしておる。日本の漁船に銃火を浴びせる。そうして漁夫を捕えてこれを監禁する。そういう暴虐非道をあえてしておるのでありますが、この問題について日本の新政権はどういう折衝をなさる心がまえでございましょうか、お伺いいたしたいと思います。
その解決の方法としてまず頭に浮かぶのは、漁業協定であるとかあるいは国際司法裁判所に持ち込んで、その審判を仰ぐとかいったようなことが考えられますが、そういう考えはいかがでありましょうか。
韓国との懸案は、ただいまの李ライン問題、それから助産の請求権あるいは在日朝鮮人の法的地位の問題、北鮮帰還問題、いろいろありますが、これらの問題は、今苦心惨たんして解決しようとかかるよりも、私の考えではまず韓国との国交を正常化して、その上でもってこの諸問題に取りかかることが非常にスムーズに行く道ではないか、かように考えます。国交の正常化をまず第一にはかるもよし、国交の正常化と合わせ兼ねてこれらの諸問題を解決するという方法もありましょうし、この二通りの考えがありますが、これについて大臣はどういうお考えでありましょうか。
日中貿易促進会の鈴木専務の話が新聞に載っております。周恩来の意見として、今までの政経不可分の原則は変えないとしても、条件が熟すれば貿易をやっても差しさわりはないじゃないかというようなことを言っておるということが新聞に現われておりますが、こういうときにこそ日本はこの機会に乗ずべきだと思うのでございます。政経不可分の原則を変えなくても、条件のいかんによっては貿易ができるというのは、中共の今までの考え方と心境が変化しておるのではないかと思われる点もあるのでございますが、外務省は、これに対してどういう考え方を持っておられましょうか。
それからさらに、これも新聞にけさ大々的に取り上げられた記事でございますが、ソ連を訪問した日本人に対して、フルシチョフ首相の言葉として、日本が米国と離れて、すなわち条約を切り離して米国と離れて中立国になるならば、南千島の問題についてもさらに新たな立場から考慮するというようなことを言っておるわけでございます。それについてわれわれが不可思議に思いますことは、どうしてソ連や中共が、これほどに根強く、執念深く日本を中立国にしようとかかっておるのであるか、彼らのその言葉の裏にひそむところの意図は一体何にあるのであるか、こういう点について外務省の、特に大臣のお考えをお伺いしてみたいと思います。
私の考えでは、彼らがこれほどに執念深く日本の中立を主張しておるのは、結局は米国と切り離して孤立無援の立場に追い込んで、共産圏に引きずり込もうという意図であろうというように考えておりますが、大臣はこの考えを否定しますかどうですか。
それから、モスクワの見本市に日本の商品が出ましたが、その成果について簡単に外務省の考え方をお伺いすると同時に、また日本でもその次に見本市を開くということであります。この見本市に、ソ連のミコヤン副首相を招くということが伝えられておりますが、これは事実でございましょうか、いかがでございましょうか。
それから日本にある米国の軍事基地の数でありますが、社会党の淺沼委員長は去年の暮れの日比谷公会堂の演説会で、日本には米国の軍事基地が最初八百あった、それが現在まだ五百残っておるということを言っております。私は不思議に思ってアメリカ大使館に問い合わせてみたところが英国、西ドイツ、フランスその他世界の四十二カ国、米国が安保体制を結んでおるところの米国の軍事基地は、全部合わせて二百五十一だということを聞いております。さらにまた防衛庁について調べましたが、幾つあるかといって聞きましたところが、慎重に調べました結果、一番多かったときが六十、現在まだ十六残っておるということをはっきり答えました。これに間違いございませんか、どうでしょうか。どなたで
大臣の韓国訪問について私は実はびっくりしたのでございます。まだ国交が正常化されてない国、しかも今まで李ライン問題でさんざんに踏まれてけられてなぐられて、そうして日本に対してあらゆる暴虐を働きかけておったこの韓国に対しまして、たとい政権が変わったからといって、直ちにのこのこ行って慶祝の意を表するというのは、ちょっと軽率のように考えられてならない。私はいなか者で国際儀礼のことはよくわかりませんが、韓国がもし日本に好意を寄せて日本のためにいろいろと尽くしてくれた国であったならば、たとい国交が正常化してなくても直ちに行って少しも差しつかえないのでありますが、そういうようにこれまでさんざん日本に対して、あらゆる暴戻非道の海賊的な行為を働いてい
時間が参りましたので、ちょっと希望を申し述べまして終わります。私も、もとクリスチャンでありましたが、無抵抗主義がきらいでキリスト教徒を脱却いたしました。大臣が向こうへ行かれた以上は、向こうからも親善使節として日本に大臣級の人、それ以上の人が来てもらうように約束を取りつけておいでになっていただきたい。これを希望いたしまして、私の質問を終わります。
南ベトナムを正統の政府として賠償を払うことは当然であると思いますが、もしこの国際法のルールをはずしてしまったならば、今日中共の要人は国際法を無視して、蒋介石が帳消しにした対日賠償を日本から七百億ドル、邦貨に換算して二十五兆二千億円になる賠償を取るということを放言しておるのでございます。もし日本がこの南ベトナムに対するところの、これを正統政府として認めないで統一を待つようなことがあるといたしますならば、この中共要人たちが放言しております七百億ドルの賠償を、日本が中共と国交回復のときにおいて払わなければならない当然の羽目に陥ると思いますので、この問題につきましては断固たる態度をもって臨みたいと思います。御答弁は要りません。一言申し上げて
安保条約の改定について残された問題は、期限の問題だけですが、本日また首脳会談も自民党内において行われる模様でありますが、一般国民は、この問題について非常に疑問を抱いている。これくらい不可解な問題はないといって、問題にもならないことが問題のごとく取り上げられて、そうしてこれが党内の騒ぎになっておる。そのためにこれについても問題があるだろうかという疑問がますます深くなってきておるのでございますが、十年の期限内でも、一カ年の予告で改定の協議に入ることができるという一項というか、一つの条文でも取りつけてもらいたいというのがある一派の意見でありますが、それについてお伺いいたしますことはこの十年の期限内において、この条約を改定しなければならない
社会党の諸君はほとんどみな親ソ、親中の諸君でありますが、わが自民党の中にも親米派があり、親ソ派があり、新英派があり、新独派がある。いろいろであります。もし私が親ソ派の議員であって、しかも自民党内の巨頭の一人であって、私が将来政権を握る見通しがついたといたしますならば、こういう問題については私は根強く食い下って、そうして必ずこの協議によるという条文を入れさせます。そうして米国との間に、自分が政権を握ったならば、直ちに交渉を進めて、そうして条約を改正して、中ソ両国が好むように改正して、さらにまたもしも自分が政権をとっておる最中に期限がきたならば、米国はいかにこの条約を継続しようとしても、絶対に自分はこの条約を結ばないというように踏み切っ
そうしますると、その意見はいれる必要はないとお考えになりますか。
現在期限についていろいろ文句を言っておる人たちは、かつて安保条約の審議の際に青票を投じた人であり、また出席しないで棄権した人がまじっておるということを大臣は御存じでございますか。
総理が調印をかねてこのことについて調整すべく渡米するなんということは、不見識もはなはだしいものであると私は考えておるのでございます。世界の物笑いであります。そういうことは米国の感情を害すること、はなはだしいと考えておる。それで大臣といたしましても、このことについては総理に十分に進言していただきたいと思うのであります。 なお大臣は、前に、期限は十年となっておっても途中でもって改正ができるようになっておるということを言われたのでありますが、そういうことが新聞に載っております。あの条文の原案のどこからそういう解釈が生まれるのでありましょうか、この点をお伺いいたしたい。