ちなみに、その個人や団体というのはどういう方々か御存じですか。
ちなみに、その個人や団体というのはどういう方々か御存じですか。
もう申し上げるまでもありませんが、教育勅語は、一九四八年に、根本的理念が主権在君に基づき、基本的人権を損なうとして、衆議院が排除決議をし、参議院においても失効決議を採択しています。国会として完全に否定しているわけです。さらに、憲法や教育基本法が教育勅語の原理そのものを否定しているのに、その一部を取り出してアレンジして肯定するというのはおかしいということを指摘したいと思います。 先ほど大臣、友人を大切にするですとかとお話しされましたけれども、別にこれは、教育勅語をアレンジしたり一部を取り出したりしなくても、今の学校教育の中でしっかりと教えられていることだと思いますが、いかがですか。
永岡副大臣にお聞きします。 十月四日の、就任後初めての記者会見において、今の柴山大臣の教育勅語に関する発言について記者から質問をされました。そして、副大臣はこういうふうにお答えされています。柴山大臣の発言につきましては、細かいことまでは承知をしておりません、ニュースなどで見知ったということはありますけれども、余りにちょっと、副大臣になるということもばたばたと決まりまして、柴山大臣の本当の真意ですとか、意見というのは、意図というのは、現時点におきましては把握をしておりませんので、コメントは申しわけございませんが、差し控えさせていただきたいと思っております、このように語られました。 そこで、永岡副大臣にお伺いしますが、その後、大
議事録をお読みになられたということなんですけれども、これは大事な問題ですから、直接、政務三役で話合い、あるいは、大臣に対して、私はこう考えるというような、そういう場は持たれたのかどうかお聞きしているんです。
私は浮島副大臣にも質問したかったんですけれども、ちょうどこの一週間、国際会議に出張されて、委員会に出られないということでありますので、また別の機会に浮島副大臣にも御質問させていただきたいというふうに思います。 永岡副大臣にはもう質問しませんので、結構です。 次に、安倍政権のもとで教科化されました道徳について伺います。 小学校では、今年度から、文部科学大臣の検定に合格をした道徳の教科書を使って授業が行われています。検定に合格した小学校の道徳の教科書は何冊ありますか。そのうち、現職の総理大臣や政治家の写真、名前が掲載されている教科書というのは何冊あるのか、あわせて教えてください。
ちょっと、その答弁でいいんですか。 どうぞ。
何でそうごまかすんですかね。 私、今委員の皆さんの手元にお届けをさせていただきましたけれども、六十六冊という先ほど御答弁がありましたが、実は、安倍総理の名前と写真が掲載されている教科書がありました。 これは教育出版株式会社の五年生の道徳の教科書なんです。「下町ボブスレー —町工場のちょう戦—」ということで、内容は私はここで議論するつもりもないし、内容はすばらしいというふうに思いますけれども、このボブスレーに乗り込んで笑顔でポーズをする安倍総理の写真に非常に違和感を感じました。 文科省にもう一回確認させていただきたいんですが、教育出版株式会社、小学校五年生の道徳教科書の検定では、何カ所検定意見が付されましたか。安倍首相だけ
六つの箇所に意見が付される一方で、現職の総理大臣の写真については何ら議論にならなかったということですね。私は非常に違和感を持ちます。 この写真には、安倍総理以外にも国会議員が写っていますが、その議員名と所属の政党名を教えてください。また、官僚の方も写っているようですが、その方の氏名と当時の肩書について、大臣、お答えください。
イトウ議員なんて、イトウさんという人はいっぱいいるんだから、きちっと名前も言ってくださいよ。氏名をきちっと言ってください。それから、役人の人も写っているでしょう、後ろに。
山口泰明さん、伊藤達也さん、関芳弘さん、そして柳瀬唯夫内閣総理大臣秘書官がここに写っているんです。 この写真が撮影された日時と場所、どのような催物だったのか、文科省、お答えください。
現職の総理大臣が道徳の教科書に掲載されていることに違和感を覚えるだけでなく、写真の子細は検定に直接関係ないとはいえ、自民党本部で開催された自民党のイベントで、自民党の国会議員や安倍総理の秘書官が写っていて、安倍首相についても、総理大臣というよりは自民党総裁という立場の色が濃い写真を道徳の教科書に掲載することが果たして教科書の検定基準に反していないのか、疑問を持ちます。 そこで、文科省に確認をします。 義務教育諸学校教科用図書検定基準における教科共通の条件二の四では、政治や宗教の扱いは、教育基本法第十四条及び第十五条の規定に照らして適正かつ公正であり、特定の政党や宗派又はその主義や信条に偏っていたり、それらを非難していたりする
繰り返しますが、私は、この内容については何も言っておりません。しかし、余りにもやり過ぎでしょうということです。 では大臣、今の答弁からすると、公の立場としてということであれば、では、公の立場ですから、内閣総理大臣あるいは自民党総裁ではなく、文部科学大臣やほかの閣僚の立場であっても、同じように写真が掲載されることは問題がないということになりますか。
安倍政権で道徳の教科化と一生懸命やってきましたよ。でも、その結果、こういうことが起きている。道徳の授業が現職の総理や特定の政党のアピールあるいは国会議員のアピールに使われるようなことが普通に、当たり前のように前例になったら、私は大問題だというふうに思いますよ。 教科書に掲載されている写真は、実は左側が切り取られているようです。文科省に確認します。出版者が最初に申請してきたときの写真は、この教科書に掲載されている写真と変わりませんか。
何か下の写真に比べて幅がちっちゃく、狭くなっているから、何なんだろうと素朴に疑問を持ちまして、先ほど答弁の中にもありましたけれども、下町ボブスレーオフィシャルブログというところに同じ写真が出てきています。 それがこの写真です。これですけれども、この一番左側、教科書の方の左側、写真の見て左側、肩だけ写っている人がいるんですけれども、この肩だけ写っている人、誰か確認してくださいというふうにお願いしておきましたが、文科省、わかりましたでしょうか。
確認できていなくて、確認したくなかったんでしょう。 もともとの写真には笑顔で写っているのに、この道徳の教科書の中ではなぜか切り取られてしまった先生がいるんです。その方は、もともとの写真を見ますと、自民党の甘利明議員です。 なぜ、甘利……(発言する者あり)もちろんです。だから配っておりません。 なぜ甘利議員が切り取られてしまったかは推測にすぎませんけれども、この検定の始まった二〇一六年四月、甘利議員は、URをめぐる口きき疑惑で大臣を辞任し、睡眠障害で国会を欠席され、あっせん利得処罰罪で刑事告発をされていました。そういう議員を道徳の教科書に載せるのは適当ではないんじゃないかと出版者が切り取ったのか、若しくは文科省が意見をつけ
これは蛇足ですけれども、柳瀬元総理秘書官も写っていますから、もし検定時期が今だったら、この写真はそれでも使われていたんでしょうか。
教科書の本文にちょっと入らせていただきますけれども、これは下町ボブスレーの最後の文章なんですが、「プロジェクトはその後も続き、二〇一六年一月、ジャマイカチームが、二〇一八年に韓国で開さいされる平昌冬季オリンピックでの下町ボブスレーの採用を決めたのでした。」と締めくくられています。ジャマイカチームの写真も掲載されています。 しかし、残念ながら、事実は異なりまして、結局、ジャマイカチームは下町ボブスレーを使用せず、別のそりで平昌オリンピックに出場しました。結果として事実と異なる内容が掲載されたことになりますが、このことは適切だと考えますか。検定で合格を出した文部科学大臣にも落ち度がないのか、見解を伺いたいと思います。あわせて、現在、
発行者に全て任せているというのはやはりおかしいんじゃないですか、大臣。やはり学校教育現場で先生方も困るんじゃないですか。どうですか。
せっかく始めたこの道徳の教科が、何か政治的にいろいろな影響を受けたり、政党や国会議員あるいは権力のそんたくであるのか何なのか、子供たちの教育現場をゆがめるようなことがないように、やはり大臣、笑っている場合じゃないですから、これは大きな問題だと思いますので、しっかり対応していただきたいというふうに思います。 それで、時間がもうないので、きょうは、総務省副大臣、済みません、来ていただきましたので、ちょっとエアコンについて質問させていただきたいと思います。 もう既に、全国の小中学校、普通教室のエアコン設置率は五八%ということで、六割近くは設置しているんですけれども、総務省はエアコン設置に伴う電気代についてはこれまで調査、積算、把握
もう時間ですのでやめますけれども、やはり総務省が、電気代、光熱費に関しては普通交付税によりしっかり、必ずきちっと措置をします、国が責任を持つから心配せずに設置してほしいと地方自治体に明確にお伝えをし、自治体を後押しするような取組をしていただきたいということを要望いたしまして、時間が来ましたので、質問を終わらせていただきます。(発言する者あり) では、お願いします。済みません。