提案説明でも申し上げましたが、欧米の主要大学では、既に寄附金などを原資とした数兆円規模の大学ファンドをもうそれぞれ幾つもの大学が個別に持っておりまして、その運用益を人材や研究設備に投資することで充実した研究基盤を構築しております。 我が国の研究大学がこうした欧米の主要大学と伍していくためには、早急に大学のファンドを創設する必要があると思っております。我が国としても、早急に大学ファンドの運用を開始するため、今般の補正予算や令和三年度の財投計画で財政措置を講ずることとしました。 他方で、研究大学への支援を開始するまでには一定程度の期間を要することになります。そのため、その期間を有効に活用して、大学ファンドの運用体制の整備を行うと
