電力システム改革の取組によって、二〇一五年に電力広域的運営推進機関を設立し、地域間連系線等の増強や需給逼迫時における地域をまたいだ需給調整を通じて、全国での広域的な系統運用を進めています。 地域間連系線等の増強については、これまでに北海道―本州間やあるいは東京―中部間の周波数変換設備を増強するとともに、送電網整備のマスタープランを二〇二二年度中に策定するなど、計画的、効率的に送電網の整備を進めています。 また、例えば、先月の電力需給逼迫に際しても、電力広域機関が司令塔となって、このように増強した地域間連系線も活用し、最大限の電力融通を行ったところです。 送配電事業者の統合については、各一般送配電事業者が民間事業者である以
