今回のロシアによるウクライナ侵略、それに対する国際社会による制裁強化の動きについては予断を許さない状況にありますが、今回の事象はエネルギー安定供給体制の構築の重要性を再確認するきっかけとなったとまず認識しております。 我が国は、原油については、先生御披露いただきましたが、約二百四十日分の備蓄を有しています。また、LNGにつきましては約二、三週間分の余剰がある。IEAで合意された石油備蓄の協調放出に関して、米国に次ぐ七百五十万バレルの民間備蓄からの放出を開始したところです。 また、先週のG7臨時エネルギー大臣会合では、産油国、産ガス国への増産の働きかけを強化、LNGの活用ですとかエネルギー源の多様化などを一層進め、G7が協調し
