私ども先生御指摘の点はもうちょっと分解をしてみたいと思いますが、無動力船というランクがございまして、この中に木船と鋼船とが両方入っていると思いますので、その点も私ども調べなければいけないと思います。 それからなお、海難の発生状況で調べていくのも一つの方法でございまして、先生御指摘のように、私どもこれを三百トンで切って調べてまいりたいと思いますけれども、損害率と申しますのは、実際の収受した保険料の全体を分母としまして支払った保険金額を分子としたのをはじいてございますので、これとこの全損の関係とがどういう関係にあるか、私どももうちょっと勉強をさせていただきたいと思います。
