木船のほうは、発足当初、再保険を引き受けるという機関がございませんでしたので、国が再険制度を二十八年から始めたという事情でございます。それから鋼船のほうは、実は先生御指摘のように、たしか八十隻で小世帯でございます。これだけでどうこうということはできません。したがって、それ以外の木船の保険をやっておる民間の再保険制度というものが引き受けるという適当な機関であり、また引き受けの話もできておりますので、より大きい木船の再保険制度の中に、再保険機構の中に、それを入れて再保険をお願いするということでございます。
