ただいま御指摘の中長期的に物を考えろということは大変私は大事なことだと思っておりますし、各省の事業の執行についてはあるいは今お話しのような研究費、ODA等々、中期的に物を考えておのおのの省がやっていると思います。 ところで、単年度主義の問題なんでございますが、御承知のように憲法八十六条には単年度で一つ一つ国会の御審議を経るように、こういうことになっております。その意図するところは、長期にわたるよりも、より財政民主主義というものを徹底する意味においてはこれがいいことであるという趣旨であろうと私どもは理解しておりまして、この憲法八十六条の単年度主義というものは守っていかなければならない。 そこで、海江田委員のお話しのようなことと
