今総理もお答えになりましたように、公正で活力ある社会をつくっていくためには、勤労世帯だけに御負担が多くかかるということにはもはや限界があるし、活力のある社会は築けないと私は思っております。そのことは、これからの若い人が実社会に出るために安心感を与えることにもなります。 またもう一つ、本当にどういう人が負担してこの福祉社会が実現できるのかということを、皆さん、夢のような話ではなく、本当にどういう負担に基づいてこういう福祉ができるのかということをきちっとわかっていただけるような仕組みをつくる必要があると思いますので、私はやはり、今税調の例を松本委員は引かれましたが、消費課税の充実、所得課税の軽減というのは将来の福祉社会を安定させるた
