大体この経済審議会は、いま申し上げたような物価の動向その他経済から影響されるもの、あるいはまた、経済に影響されるという立場において、物価の安定という大きな線から経済計画なり見積もりが出てくると思います。いまお話しのようなつまり、その内容となるべき公共料金のあり方等については、私は必ずしも経済審議会が、見通しの段階で、見通しあるいは長期計画作成の段階で、その問題を取り扱うということには、経済審議会の性格から言って、やや私は適当でないのではないか。したがって、将来、いまお話しのように、物懇というものはまだ私的な機関でございます。これをつくりますときにも御議論があって、これを設置法に伴う審議会等にしたらどうだという御意見もございました。た
