この一言で終わりますが、いまの最後の御発言を聞いておりましたら、きのうの答弁とは違って、やはり一歩前進した、いわゆる労働大臣として積極的に所得減税に向けて財政当局にも強い要請をする、こういう御発言のように受けとめました。そのように理解してよろしいかどうか。そういうことであればあの地元における先ほど私が紹介をいたしました新聞の記事と同じことになる、こういうふうに理解をするのでございますが、よろしゅうございましょうか。
この一言で終わりますが、いまの最後の御発言を聞いておりましたら、きのうの答弁とは違って、やはり一歩前進した、いわゆる労働大臣として積極的に所得減税に向けて財政当局にも強い要請をする、こういう御発言のように受けとめました。そのように理解してよろしいかどうか。そういうことであればあの地元における先ほど私が紹介をいたしました新聞の記事と同じことになる、こういうふうに理解をするのでございますが、よろしゅうございましょうか。
終わります。
総括質問に続きまして一般質問、閣僚の皆様御苦労さまです。 昨日で御案内のとおり総括質問も一応終わったわけでございますが、財政問題につきましては肝心なところがまだ煮詰まっていないような気がするわけでございます。したがいまして、そういった点を中心に質問をいたしたいと思うのでございます。 その前に、私、昨年もちょうど、議事録を見てみますと、昨年二月二十日に本院のこの委員会におきまして、敦賀にいま建設準備中の高速増殖炉、いわゆる「もんじゅ」の問題につきまして質問をいたしておるのでございますが、最近またこの建設問題にかかわる事柄につきまして地元で大変大きな問題を起こしておるようでございます。科学技術庁の関係その他につきましては私から事
これは敦賀市長がいま申し上げた石川県の志賀町で行った演説でございます。こういうことが事実として存在しているのかどうか。昨年も私、このこと自体は問題にしなかったですが、これに関連することで、この電源三法に基づく交付金の問題について、私ども愛媛県にも少しくかかわり合いを持つ問題について指摘をしたところですが、実際の問題としては、ここで市長が、原発誘致の自主的な全国協議会の議長格もやっておる人ですからまさか私はうそは言っていないと思うのですけれども、実際にこういう形でたとえば神社仏閣に対して、今度の場合は神社ですけれども、神社に政府機関の金が流れていくということがあるのでしょうか。
ストレートで金を流すということになりますといささかこれは問題が多過ぎるということで、いわばクッションつきで、ワンクッションつきで国の資金がこういった憲法違反の疑いがあるようなところに回っていく。いまの御答弁を聞いておりましても、動燃が観光協会を通していわば地元の公園整備というような形で金を出しておる、こう言っておるのですけれども、現実には敦賀市長が言っておりますように、実態論として金ケ崎宮で言えば六千万のうち一千万がこの動燃から寄附をされておる、そして気比神宮の方にはこれまた動燃から一億円の金が出ておる、こう言っておるわけであります。いまの御答弁では前段の答弁だけでありますが、気比神社の方はどうですか。そういう実態について一括して言
これはやりとりいたしましても、調査も不十分な点もあるかもわかりませんし、いま答弁をしておりますように、クッションつきの資金を流しておるというようなこと以上には出ないかと思うわけであります。しかし、実態論としては、私が指摘いたしておりますように、地元の敦賀市長が、こういった公開の場で講演をしておる中に、具体的な事実関係が明示されておるわけでありますから、これは私は少なくとも敦賀市長の言っておることはうそを言っていないと思うわけであります。したがって、これはぜひお調べをいただきたいということが一つでありますが、もし、このような私が指摘しておるようなことが事実であれば、これは憲法違反の疑いがあると思うのですが、どうでしょうか。 これは
財政当局からの一定の見解が示されたわけですが、所管庁の長官であります科学技術庁長官の見解を承りたい。 また加えて、この種の性格の金が出ておることについては、私が指摘しておる立場からする疑問が起こることは当然だと思うのですが、それに対する会計検査院の見解をこれまた聞かしてもらいたい。 それと同時に、私は早急に科学技術庁並びに会計検査院としてもこの実態を調べて、この予算委員会が少なくとも終わるまでに報告をしてもらいたいと思うのですが、どうでしょうか。
これだけで時間をとるわけにまいりませんので、早急に調査をして、そして、かつ早急に報告をしてもらいたい、このことを強く要請いたしておきます。 それでは続きまして、所得税減税の問題についてお尋ねをいたしたいと思います。 けさの新聞を見ましても、この減税に対しては、石油諸税の引き上げをやってそれを財源にするとか、(発言する者あり)あるいは戻し税減税一千億をやるとか、新聞もかなりでかでかと記事を掲載いたしております。後ろの方から、かつて経済企画庁長官をおやりになったような方がああいう不規則発言をされておりますが、減税については、すぐ財源は石油諸税の引き上げによってやるのだとか、あるいは赤字国債を財源にするのだとか、事減税に関する限り
これは後でもさらに論議をしたいと思っておりますが、こういった減税問題や財政問題にかかわりますと、勢いのおもむくところ大蔵大臣が中心になることはやむを得ないと思うのですけれども、やはりこの減税問題がここまで国民の強い要求になってきた、サラリーマン党ではございませんが、一つの政党をつくってこの社会的不公平の最たるものを是正しなければならぬという政治的な動きまで台頭してきた、こういうことを考えるときに、これは財政当局だけに任すのではなくて内閣全体の責任においてこの問題を処理すべきではなかろうか。 そういう観点からあえてお尋ねをするのですが、総務長官、労働大臣どうでしょうか。この具体的な数字や、減税がどの程度必要であるかというようなこと
私は大変、こういう毒舌じゃないけれども嫌な言い方をしてなんですが、やはり所管大臣は、もっと勤労者なり直接自分の所管にかかわる問題については、大蔵当局は大蔵当局の事情はあるにしても、主体的な立場でその主張を国民の前に明らかにする責任があるんじゃないか。これは総務長官で言えば、あなたは米価問題や何かでは大変農民の期待にこたえて、それこそ何といいますか、この米価問題に対する農民の要求が通らなければ自分の職をかけてでもという気魄で取り組んでこられた大臣だと私は理解をいたしております。いまの御答弁を聞いておりますと、やはり気持ちはわかるがという程度で、強い要求があることは知っておるがという程度なんですね。そうではなくて、統計数字をいま御披露に
やはりこの減税の問題は、私はあえて、嫌な質問のように聞こえたかもわかりませんが、可処分所得というものの認識自身がきちっとできていないと、さっきの単なる数字の操りになるということを言いたかったわけであります。 そこで、私は、お二人の大臣だけを詰めるようでありますが、減税というものではなくて、勤労所得税に関する限りはもう増税で、取り過ぎになっておるんだから、それを社会的公平感の立場からも返すべきものだという基本的な認識についてはどうでしょうか、労働大臣。
私は、特に労働省あたりは大蔵省任せではなくて、われわれが国会でこういう議論をしておりますように、後から私は不公平税制の根本的な是正の問題に触れていきたいと思いますが、財源がないことはないんですよ。そうでしょう。去年だって所得減税に対する共同修正案をわれわれは出した。御存じでしょう。その充当財源の良否は別にして、たとえば外為関係の資金を崩すとか、あるいは今度の国会でも出てきておりますように、税外収入としての補助貨幣の取り崩しとか、今度の予算でも一兆円余出してきておるじゃありませんか。そういうものをわれわれは去年出したんですよ。去年ですよ。いいですか、去年出したのです。ところが、私どもが去年要求した、そういう財源を見つけて出した、それは
全く、政治家は大臣になることだけが目的ではなくて、私は、政治家はやはり何をなすべきかということによってその価値が判断されると思うのですよ。いまのような逃げ口上に近いような、言葉のやりとりだけの大臣の答弁をこれ以上聞こうとは思いません。しかし、私は特にお二人の大臣に申し上げておきますが、勤労者の生活にかかわる所管大臣としては、事所得減税の問題についてはわがこととして財政当局にも迫っていく、こういう姿勢で取り組んでもらいたいということを強く要請をいたしておきます。 このことに関連をして経済企画庁長官並びに山中通産大臣にお尋ねをいたしたいわけでございますが、山中通産大臣の場合は、昨年の経緯を踏まえて、減税対策特別小委員長にもなられた。
通産大臣は所管大臣の枠を超えての発言は、これはちょっとできがたいという心情で、精いっぱいのところを言われたような気がするわけであります、表情やその他から判断をいたしまして。したがって、昨年来の経緯がありますだけに、これはぜひひとつ財政当局を通産行政の立場からも鞭撻をされて、この予算委員会開会中――私は後で申し上げようと思うのですけれども、各党間の政治折衝ももとより大事です。大事ですけれども、私は、減税をやるかどうか、あるいはその財源は何によって大方見出すのか、またその時期はどうなんだ、減税の性格は、戻し税減税はいかぬのであればどういう性格の減税にするのかということは、本来大蔵委員会とか予算委員会でやるべきだと思っておるのですよ。そう
私は、通産大臣が同席してない場所のことでありますから、これ以上お尋ねしてもその点に関する限りは御答弁はできないと思いますが、少なくとも、外国の通商代表との折衝の中では話しすることはできるが、肝心な国会の中では腹を割った話ができぬというのも非常にさびしい気持ちなんですね。私は、少なくとも内需を拡大するということになれば、賃上げも大事でしょうね、それから減税も大事でしょうね、人事院勧告の完全実施も、できることならば完全実施もこれはもう大変大事な条件だと思いますよ。そういうことがやはり頭にあって、三極になるのかカナダを含めて四極になるのか知りませんが、そういう話が出てくると思うのですよ。この記事は非常に小さい記事ですけれども、重要視した記
さすが大蔵省出身の、(「愛媛県出身」と呼ぶ者あり)愛媛出身の大臣だけございまして、聞きごたえのある答弁。(発言する者あり)しかし、減税やるべしという意欲のほどはお伺いすることはできましたし、問題の性格は、後ろの同僚のやじではございませんが、塩崎経済企画庁長官の見解を私は多としたいのです。 それは、私は何も景気対策だけにしぼったわけじゃない。問題の政治的な物差しの当て方としては、社会的不公平、社会的不公正を是正するという、これはいま非常に大きな問題である、そういう観点からまず減税問題を取り上げるという視点は私は全く同感であります。そういう意味で聞きごたえがあったというわけですね。しかし、現実の問題としては、景気対策にもこれは重要な
私は、昨年の経過の中で本音の御発言のあったことを多といたしたいと思います。確かにその時点では相当大きな歳入欠陥が生まれるということは、われわれその時点においても指摘をいたしたつもりでございますが、大蔵大臣自身は、その見通し、認識についていささか欠ける面があったのではなかろうかという、こういう率直な御答弁というものは、やはりそういうところから生産的な議論が発展するんだ、こう思うんで、その限りにおいては私、多といたしますが、私は事ここまで来れば、けさの新聞ではないですけれども、もう戻し税減税が一千億がいいとか悪いとか、石油諸税を一斉に上げて財源を二千億、三千億とか、こういうふうに大きく出てきますと、これはもう外が働いておる証拠なんですね
私は本来の財政再建の問題にまだ入り切れないわけでありますが、財源の問題になれば、大蔵大臣、このグリーンカード制の問題、これなんかはやはりやろうとすれば、利子配当総合課税への移行の中で財源がないことはないですね。あるいは俗にワリチョーと言われておる償還差益に対する課税の問題、これはグリーンカード制の問題と一体になっておるわけですが、この税率なんかわずか一六%ですね。これは本当に話にならぬですよ、不公平税制の中でも。こういうものを少なくともグリーンカード制を採用する中で三二%程度にするというのは政府の方針だったのでしょう。こういうものをやれば、これだって三二%にすれば一千二百億ぐらいの財源が浮いてくるじゃありませんか。そうしたら、けさの
具体的に何を財源に充てるかというところまでは御答弁できがたい環境にあろうかと思います。しかし、総理もああいう形で各党間の合意ができれば減税についてはこれを尊重するということを言っておるわけですから、それをさらに、各党間の合意ができれば、主管大臣としては当然のこととして積極的に取り組んでいく、そういう決意のほどはどうでしょうか。
最大限尊重するということでございますので、これは与野党間の一応の決着を見ないことには、きょうの段階では大蔵大臣としてそれ以上の踏み込みはできないように判断いたしますが、ぜひ最大限の努力をしてもらいたい。強く要請をいたしておきます。 最後になりましたが、本題に入ります。 財政再建問題については、総括質問全般を通じていまだに明確にならない面がたくさんあるわけでございます。 時間の関係で具体的にお尋ねいたしますが、これはいままでの総括質問のおさらいを含めてですけれども、中曽根内閣の財政再建とは何なのか、この中身を具体的にひとつお示しを願いたい。 二つ目は、この財政再建を達成するために、財政改革をやるということは、しばしば総