この条約は一九六三年に東京で開かれたわけでございますけれども、ICAO、すなわち国際民間航空機関、これが主催をいたしまして開かれた条約でございまして、したがいまして、こういった国連の特別専門機関が主催して開かれる会議において採択されますところの条約は、また大体の慣行といたしまして、国連の加盟国及び専門機関の加盟国に開放されるといったことが慣行でございますので、東京条約も、遺憾ながらその慣行に従ったということでございますけれども、先生おっしゃいましたとおり、この種の条約というものはなるべくたくさんの国が入るということが望ましいわけでございますから、たとえば十二月に採択されますハイジャッキング条約の場合におきましても、この予想と申します
