わが国は国連協力ということを外交の三大柱の一つとして推進しているわけでございます。その中でいま先生御指摘のILO、これについて外務省は熱意がないじゃないかというようなことでございますが、おことばを返すようでたいへん恐縮でございますが、たいへんとんでもないことでございまして、わが国はILOの発祥以来、ILO憲章を受諾し、その加盟国として、またILOの中におきましても非常に活発なかつ積極的な役割りをいたしておるわけでございまして、戦前は事務局にもすでに有名な方が、ちょっと名前は失念いたしましたけれども、入っておられますし、戦後におきましても相当人数入っております。それからわが国からの代表も、みなそうそうたる方々がおいでになりまして、これ
