いいとか悪いとかを考える前に、とにかく公団の運営という毎日の仕事をやつて行かなくちやならぬという立場から、やらざるを得なかつたわけでありますので、それについては法のさばきを受けるつもりで、今公判を待つておるのであります。
いいとか悪いとかを考える前に、とにかく公団の運営という毎日の仕事をやつて行かなくちやならぬという立場から、やらざるを得なかつたわけでありますので、それについては法のさばきを受けるつもりで、今公判を待つておるのであります。
私一人です。
あります。
今もあります。
経歴と申しますと……。
公団発足前におきましては、帝国油糧会社の職員労働組合の委員長を一時やつておつたわけであります。会社の業務から言いますと、油脂部の大豆課長をやつておりました。
その点から申しますと、最近の経理といいますのは、業務がわかつていないと経理はやれないわけであります。それぞれの担当課長に経理の機械的な処理にたんのうな人がおりますれば、むしろ経理部長のごときは業務がわかつた人の方がいいというわけです。そういうことで異動をやつたわけです。
その点は労働組合の委員長をやつておつたから、経理部長になつたわけではないのでありまして、ある時期をおいてなつておるわけでありまして、前歴を申し上げたのであります。
そういう事実はありません。特に業務関係にたんのうであつて、しかも大まかな経理関係がわかつておる。業務の受渡しの経験もある、適任者だというのでやつたのであります。
本村一良です。
はい。
十五簡月間であります。
こまかい記憶はありませんが、今私の裁判のために反証をそれぞれそろえております。
外部の人が多いと思います。
それは関係団体です。
油脂工業協会、油脂製造協会、国産菜種協会、その他業界の関係者の会議が一番多かつたと思います。
官庁関係は晝弁当を食べる会議がせいぜいであります。
たとえば新しい統制方式が施行されまして、従来は全国の都道府県の商業組合だけを一本相手にしておればよかつたのでありますが、それが新しい販売業者規定というもので、三千軒の新しい登録業者に販売をする、そういうような事態になりましたときには、取引條件を説明し、さらに現物化についてその都度詳細な打合せをやらなくちやいけないことになりますので、そういう取引のための打合会というものを頻々と開催せざるを得なかつたのであります。
たとえば会館でありますとか、あるいは公団の会議室とか、あるいは地方庁へ行きますれば地方庁を借りるというように、経費を使わない会合を常にやつたのであります。
その詳細は今記憶はありませんが、大体四百二十万円、十五箇月でありましたので毎月三十万円秘度になるわけであります。そうして今申しましたように十回ないし十五回やるといたしますれば、ほぼ想像がつくと思います。