実は私、専門ではありませんので、きょう来ておりませんが、今ないからこそ、ちょっとこれからということで手がつかない分野もあるわけですが、思いつくのを一つ二つ申し上げますと、例えばもろもろの戦時条約に基づく捕虜の取り扱いであるとか、そういった分野のものは全く手つかずであるというのは一つあります。 それから、より重要な問題として残されておるのは、自衛隊の行動にかかわって国民の方々にいろいろかかわりのある問題。例えばいろいろな警報システムと申しますか、この地域あるいはこの海域については航行が非常に危険であるからという警報をする、あるいは制限をする。そういった問題であるとか、今はそういうことが必要があるかどうか私は現代科学の中で軍事技術に
