先刻私が林委員に対して認識不足云々と申しましたことについて、同委員の非常なおしかりをちようだいいたしました。坦懐率直に私は取消します。林委員が述べられた、朝鮮動乱について国連の安保理事会または総会がとりました措置の法理論につきましては、ソ連代表からその後公式見解が表示されております。その見解はまさに林委員のおつしやる通りのものでありまして、その点は私どもも実際問題としてのみならず、また憲章の解釈問題として非常に興味を持つて読み、かつそのよつて来るところを理解しておるつもりでございます。その意味におきましては、林委員が立たれる立場から来る批判につきましては、私は、林委員が英米の陣営の立場から来る理論に対して持つておられる理解と同程度の
