それはわかりました。 そういたしますと、その具体的な開発計画については、いま私は若干の具体的な事業をあげましたが、それらのほかにどういうことが考えられておりますか。私はいま水利、工業、農業、自然資源の開発ということばを申し上げましたが、それ以外にどういう事業が考えられておりましょうか。
それはわかりました。 そういたしますと、その具体的な開発計画については、いま私は若干の具体的な事業をあげましたが、それらのほかにどういうことが考えられておりますか。私はいま水利、工業、農業、自然資源の開発ということばを申し上げましたが、それ以外にどういう事業が考えられておりましょうか。
道路とか鉄道とかは対象に入っておりますか。
もちろんこれは経済開発ということが主眼としてなされる融資であります。私は先般の本会議における質問におきましても触れたのでございますが、当初の銀行側の考え方も、また融資を受ける側の考え方も、全く経済開発という点から出たことでありましても、結果から見ると、それがいま東南アジアにおけるところの東西の関係あるいは南北の関係でいろいろ紛争が起こっている、そのどちらかの一方を利するというような結果にならないかという心配をあえてするものであります。そういうことになったんでは、これはやはり本来のこの銀行を設立する趣旨と相反する結果になると思いますが、そういう点についてよほどの注意が払われなければいけないと思うのでございます。これは私の杞憂であれば幸
表向きはそのとおりで、少し心配し過ぎるというふうに言われるかもわかりませんが、いまアジアの情勢は非常に複雑、微妙な段階にありますから、あえてそういうことを伺ったのであります。 特に先ほどの御答弁では、道路も融資の対象になるというお話でございましたが、私の承知しているところでは、本銀行の融資対象の中には道路とか教育施設は入っていないように聞いておったんです。ただ農耕、工業のプロジェクトに限る、多角的な経済協力に役立つものであるというふうに私は承知しておったのですが、その点どちらが正しいのでしょうか。
道路が対象になるということになると、これが軍用に使われるという場合も当然考えられる。紛争がなければ、それは全然問題ないですけれども、そういうことがありますと、先ほど国連局長の言われた点とそごするような結果が不幸にして生ずる場合もあり得る、こういうふうに思うのでございますから、その点を伺ったわけでございまして、そういうことはない、この協定の性格からいって、内容からいって、そういうことはない、こういうふうにおっしゃるのでありますから、一応それを私はそのまま受けとめさせていただきたいと思います。 次に、受け入れ側の態勢でございますが、域内各国の開発計画の相互調整の問題でございます。マレーシアとインドネシアとの政治的不和は漸次和解の方向
そうすると、つまり、紛争のあるところはあと回しということになりますか。
東南アジアへの経済協力の機関としては、海外経済協力基金、海外投資保証制度等がありまして、政府、民間の投資の促進が行なわれているわけでございますが、わが国といたしましては、このアジア開発銀行に協力するということも、その中の一つとして、いま協定の批准を求めておられると思うのでございます。 これも先日の本会議におきまして私が質問に及んだのでございますが、アジア開発銀行の本部が当然東京に誘致されるものだというふうに政府は考えておられたようでございますけれども、それがマニラにきまったということにつきましては、いろいろな原因があろうかと思います。そのとき政府の御答弁もございましたが、私、あの質問のときにも申し上げたわけでございますが、アジア
総裁の問題は……。
具体的にどなたを考えておられますか。
私は、本店がどこであれ、総裁がだれであれ、そういうことはあまり大きな問題だとは考えておりませんが、要は、このアジア開発銀行の性格についていままで質問してまいりましたような心配が杞憂であるということを望むのでありまして、真にアジアの経済の発展のために、アジア諸国の共同連帯性を深めていくことのために寄与できる、そのために日本が協力するのだということでありたいということを願っておるわけなのでございます。 次に、お伺いいたしたいと思いますのは、国際的開発援助機関の複雑性、または重複性についてであります。開発途上にある諸国家を援助、協力する機関といたしましては、非常にたくさんあると承知いたしております。金融機関としては、先ほどお話のござい
その点は、協定の第二条の五項に、銀行は、「国際連合、その機関及び補助機関、特にアジア極東経済委員会、並びに公の国際機構その他の国際的機関」等と協力し、云々というふうに規定されておりますから、いま局長の言われたようになっていくと思うのでございますが、しかし、きわめて多種多様な機関がありますから、それがうまく運営されていかないというと、重複されたり、むだができたり、また必要なところに行かなかったり、いろいろなことがあるということを思いますので、これに当たられる向きは、十分協定の二条の五項の精神を生かされることが望ましいと私は思うのでございます。 次にお伺いをいたしたいと思いますことは、アジア開銀に真にアジア地域の経済開発を期待すると
私は、横山特使の報告をなまのままここでお聞かせ願いたいというようなことは申しておりません。外務大臣としてその報告を受けられて、何らかの参考にせられた、それを外務大臣がどのように消化せられたか、そしていままでの御見解に何か変わったものをつけ加えられるようなものがあったか、外務大臣の御見解を伺っておるのでございまして、何も横山特使の報告をいま直ちにそのままここで聞かしてくれというようなことを申しておるのじゃありません。そういう努力を続けておられる政府として、今日の非常な破局に近い状態におちいっているベトナムの紛争をどのようにして解決したらいいかということについて――きょう午前中、大臣は、ジュネーブ協定の精神を尊重するということを言われた
その問題について外務大臣といまここで議論をするつもりはありませんが、一体ゴ・ジン・ジェム政権をつくったのはだれであるか、これはもう天下周知の事実であるし、しかもジュネーブ協定の中にある二年後に民主的な選挙を行なうということをやらせなかったのもだれであるかということ、これも明らかな点なのであります。そしてまた軍事顧問団と称する軍隊を送ったのもアメリカであるし、そしてまた北からの浸透があるからという理由で二十五万に及ぶところの軍隊をいま南ベトナムに派遣しておるのもアメリカであるし、これはどうひいき目に考えてもジュネーブ協定をじゅうりんしているのは――それはもちろん北のベトナム民主共和国も、現在の時点においては、全然北から南へ入ってないと
奇怪なことを伺うのであります。私も国際監視委員会の記録をしさいに検討いたしました。英語とフランス語、両文で書かれております非常に膨大なものであります。私も昨年七月にアメリカ合衆国にベトナムの問題で参りまするときに、それに目を通しておかなければものが言えないと思いまして、相当努力をして監視委員会の報告書を読んだのでありますが、いま大臣の言われたことは一部であります。それと逆な報告もたくさん出ております。アメリカ合衆国のベトナム白書なんかでも、自国に都合のいいところだけを抜粋しておる。しかもその中のアメリカが北からの浸透があるとしてあげておる事例なども、アメリカがジュネーブ協定を侵犯しておる点から考えまするならば、これは非常に微々たるも
わがほうの理事諸君からの話によりますと、四十日が三十五日と三十三日、なお三十四日というところまでいったけれども、三十四日は困るということで御破算になったということでありますが、委員長、どうなんですか。
自民党の理事さん、どうですか。
どうもそれは不明朗ですよ。ここは委員会ですから、委員会で何もかもきめるんですよ。そういう点を明らかにして記録に残してもらわないと困ると思う。
それだけだったら私は非常に残念だと思うのです。そこまで近づいておるのに話し合いができない。議運というのは話し合いの場ですから、たった一日のことで、非常に接近という表現を使われましたから、それはそのまま受け取らしていただきますけれども、そこまで来ておって話し合いが成就しなかったということは、これは国会の正常化を願っている国民の前にもわれわれは申しわけないと思うのです。そこを何とかもうひとつ努力していただくことができないものだろうか、私は委員としてそういう感じを率直に持ちます。
重ねて恐縮でございますが、これはもう与野党とも理事諸君が御努力なさったという点は私も了とさしていただきたいと思うのです。いままでの経過の内容をしさいに聞いていない者といたしましては、この議運の委員の一人といたしましては、佐々木理事の御発言のおことばをかりましたならば、非常に接近した、にもかかわらず決裂したということは非常に残念に思うのです。この三党の申し合わせ事項を生かしたいということは、これはもう万人が願うところだと思うのです。それさえも、いまのお話のようなぐあいに、精神は生かすけれども事実上御破算になったということは非常に残念だと思います。そこで、その非常に接近したにもかかわらず、なぜここで決裂しなければならなかったかということ
そんなことをしたら協力できない。