いま局長の言われた点は、現実の施策としては、小売り商が一ぱいあるのですし、このままでは小売り商も困るし、また消費者も、いまの労働力の不足等を消費者物価にかぶせられて高いものを買わせられるという状態ですから、これを合理化し、共同化し、近代化していくということは、政府として当然考えなければならぬ点ではありますが、根本問題基本的な問題として、協同組合をどう生かしていくか。いま一、二の例をおあげになりましたが、また外国の例もお示しになりましたが、将来の構想として、いまの消費者がつくっているところの消費組合とか生活協同組合、あるいは生産者がつくっているところの農協とか漁協、その他酪農組合であるとか、いろいろな協同組合があるわけです。これらは、
