国会の御審議にあたりましては、その審議に支障のないよう、御要求の政府関係者等はつとめて出席をするようにして、十分御質疑に答えるように常に申しておるところでございますが、本日、先ほどまでおられましたけれども、余儀ない会合であると存じますので、この点はひとつ御寛恕を願いたいと思います。
国会の御審議にあたりましては、その審議に支障のないよう、御要求の政府関係者等はつとめて出席をするようにして、十分御質疑に答えるように常に申しておるところでございますが、本日、先ほどまでおられましたけれども、余儀ない会合であると存じますので、この点はひとつ御寛恕を願いたいと思います。
先ほども同じような御質問がございまして、お答えしたところでございますが、再処理工場の建設がそろそろ始まるわけでございます。再処理工場のみならず、あの周辺には重要な原子力関係の施設がございます。そこで、あの射爆場は、ことに再処理工場の建設には非常に危険があるということで、地元とも、少なくとも返還された後でなければ運転をしないということを確約しているわけでございますが、私どもは、そういう意味から申しまして、少しでも早く返還されるようにということの御努力をお願いしているわけでございます。また閣議におきましても、そのことは方針を決定しているわけでございまして、そういう趣旨に沿うて米側から、この一月以降は射撃を行なわないということを決定して通
将来危険が生じないように十分防衛当局と協議をいたしていきます。
お気持ちはよくわかりますが、私も射撃をやらないから他の用途に使ってもよろしい、こう申しているのではないのでありまして、たとえ射撃以外のことでありましても、あの区域、原子力施設に対しまして危険を生ずるような使い方はしてもらわないようにいたしたい、こう申しておるのでありまして、自衛隊が一切使ってならぬというところまで申すことが適当かどうかわかりませんが、少なくとも射撃以外のことであっても、危険を及ぼすような使い方はしてもらいたくない、こういうことははっきり申し出まして、そして協議するつもりでございます。
その政府の統一見解は、現時点におきましてもいささかも変更はございません。したがいまして、いまお読みになりましたとおりの見解を持っております。
ここで申しておりますことは、将来一般船舶の推進力として原子力が用いられるようなときが来ない限り、現状では原子力基本法において認めない、こう申しておるのでありますから、原子力潜水艦は持てないということでございまして、もちろん殺傷力あるいは破壊力を持つところの原子力の利用ということが認められないことは申すまでもないところであります。
船舶の推進力として一般化した場合、こういっておるわけでございますから、まあ潜水艦とか軍艦とかいうようなものは軍が用いる船舶であると思うのでありますが、要するにこれが普遍化いたしまして、一般に船の推進力として原子力が用いられるというときになりました場合に、軍の使う船舶に限ってこれを用いてはならないというところまではこの原子力基本法は認めておらない、こういうふうに思うわけでございますから、つまり一般化いたしました場合には差しつかえない、こういうふうに考えます。
これはもう厳密に厳格に原子力基本法は守ってまいりたい。平和利用に徹してまいりたいと思います。
安全性につきましてはもう細心の注意を払ってやっておりますし、たまたまそういうことが現実に起きましたことはたいへん残念でありますが、そのつどその会社に対しましても厳重な注意を喚起いたしております。そういう事故が起きないように十分監視してまいりたいと思っております。
原子力発電所におきますそのような被曝事故はもとよりでございますが、その他医療用でありますとかそういうような放射能の取り扱いに対しましてもときたまそういう事故が起きることがございまして、私はこういうつどそれぞれ関係者全体に対しまして厳重な注意を喚起するような措置もとってまいっております。また、発電所等におきましては当該事業者はもちろんでありますが、全般に対しましても厳重な注意を喚起いたしまして、事故の絶滅を期するように全力をあげておるわけでございます。
重要な測定機器でございますから、ぜひとも科学的でなければならぬと思います。その意味におきまして、つとめてしっかりと機械の標準化をはかるということで局長が答弁いたしておりますが、努力してまいりたいと思います。
局長が申しましたとおりでございまして、私も実は米側に対してどういうような申し入れと申しますか、従来そういうことがあったかないか、そこがちょっといまはっきりいたしておりませんが、もしかりにそういうあれがなかったといたしますれば、防衛庁と十分協議いたしまして、適切な措置をとりたいと思います。
防災の立場からはいろいろな措置がとられておると存じますが、なお不徹底な面があるかもしれません。これらにつきましては、御説のとおり十分点検を行ないまして、足らざるところは政府部内におきましてもしかるべき措置なり対策なりを急速に講ずる必要があると思いますから、善処いたしたいと思います。
承知いたしました。
わが国初の原子力船でございます。そこで何かふらふらしておるようにおしかりがあったわけでございますが、私は専門家でございませんので、何が一番向くのかということを私ここではっきりした判断がつきかねますけれども、しかしながらいま先生が一つの示唆を与えられましたが、最も有効に——有効にというのはただ経済性ばかり申すのではございません。最もこれが総合的に有効に使われることが望ましいと思います。そういう意味におきまして、いま一応の考え方はございますけれども、なお十分に時間がございますから検討するにやぶさかでないのでございます。そしてその上で最終的に決定して、最もいい使い方をするということが望ましいと思います。
よくわかりましたが、また誤解があるといけませんから……。私は特殊貨物船を御破算にしてというふうに申したのではないのでありまして、それも含めまして総合的に有効な使い方を検討するというふうにさせていただきたいと思います。
ただいまのお尋ねの件につきましては、質疑の御通告もちょうだいしておりませんでしたので、いま直ちにお答えできかねますが、後ほどまた調べまして、適当な機会にお答え申し上げます。
原子力発電は現在エネルギー供給の主力となっておりますところの石油火力等に比べまして、まだその比率は低うございます。しかしながら燃料の輸送でありますとかあるいは備蓄、こういう点から考えてみましても、原子力のほうが多くの利点を持っておりますから、そういう意味では今後かなり原子力のほうが伸びていくだろう、ことに発電コスト等におきましても、将来は相当この火力なんかに匹敵して十分コストの低減が考えられます。こういう面からいたしまして、将来のわが国の膨大なエネルギー需要の有力な供給のにない手になるであろう、こういう見通しを持っております。 そこで、現在のわが国発電設備の容量におきますところの原子力が占めております地位は、昭和四十四年度におき
現在運転中のものは、先ほど申し上げたとおりでございます。建設中のものは、東京電力福島発電所二号炉七十八万四千キロワットでありまして、四十八年に運転開始。それから同じく三号炉は四十九年に運転開始、容量は七十八万四千キロワットであります。それから、関西電力の美浜発電所の二号炉、これは五十万キロワットでありまして、四十七年。高浜一号炉は八十二万六千キロワットでありまして、四十九年。同じく二号炉は八十二万六千キロワットでありまして、五十年。中国電力の島根原子力発電所というのがありますが、四十六万キロワット、これは四十八年。東北電力の女川発電所は五十二万四千キロワットでありまして、五十年。それから中部電力の浜岡発電所が五十四万キロワットであり
敦賀原電のことにつきまして御質疑がございましたが、最近に敦賀地区につきまして政府側の調査におきまして、ムラサキイガイ等からコバルト六〇が検出されたことを御指摘になっているかと思います。しかし、これはいま専門的に政府委員から答弁申し上げますが、その量はきわめてごく微量でございまして、一ピコキュリーと申しますから一兆分の一になるんでありましょうか。人体等にも何ら影響はないということでございまするけれども、その原因等を究明いたし、そして十分その安全性の万全を期するように努力をしております。