私が調査した限りにおきましては、個人財産の売買であって、全く公の仕事とは無関係である、かように承知しております。
私が調査した限りにおきましては、個人財産の売買であって、全く公の仕事とは無関係である、かように承知しております。
試験の目的で買ったということですね。そういう疑問をお持ちのようでございますが、私どものほうにはそういう事実は全く見当たりません。 それからこの土地の問題でございますが、現在まだこの土地は未利用の状態にございます。そこで所有権移転があったのは三十九年でございますが……。
売買契約があったのは三十九年でございます。登記は四十年の春でございます。そこで、所有権の移動がありましてから数年後に、釧路川流域の河川整備の進展に伴いまして、当該土地を含むところのオソベツ川流域の排水も部分的に可能になってまいりました。また一方、この周辺には、旧制開拓で入植いたしました農家が散在をいたしております。これらの農家は平均七・七ヘクタールぐらいの土地を所有しておりますが、そこで時代の推移とともにこの経営規模の拡大ということの要請が出てまいりました。そこでこの流域を含めまして四十四年から下オソベツ地区九百五十ヘクタールを対象といたしまして、農地開発事業計画調査に着手をいたしまして、現在調査を継続中でございます。それでこの調査
いろいろとお述べになりましたが、公の地位を利用して部下に命じて買わしたとか、あるいはまた私用目的を公用に名をかりて土地を取得したとか、こういう事実は全く私の調査する限りにおいてはございません。したがいまして、ただいまお述べになりましたことは、総理にお問いになりましても事実のないところに総理はお答えすることができないと思うのでございます。 ただ、いま申しましたように、この土地がもしも農地として適当であるというような調査の結果が出た場合におきましては、堂垣内君が農業経営の考えはないと思いますから、適切な措置をとりたいと、こう申しておるのでございます。
事実問題でございますから……。私はそのことを知りまして、さっそく開発庁の幹部に命じまして開発局並びに現地の開発建設部並びに本人からも事情を聴取させましたが、いまお述べになっておるような事実もなければ、またそういうような考え方をカモフラージュするとか、そういったことは全くございません。しかしながらこの土地を、別に堂垣内君はこれによって非常な利得を得ようとか、そういう考えを持って買ったものではないようでございますから、したがいまして、これが農地として適当であるというような調査の結果が出た場合におきましては、これは適当な措置をとりたいと考えております。そのことは可能であると考えております。
第六十五回国会における委員会審議をお願いするにあたりまして、北海道開発行政の基本的な考え方について、私の所信を申し述べたいと存じます。 北海道の総合開発は、わが国経済社会の繁栄に積極的に寄与する国家的事業であります。 北海道の現状を見ますと、第一期及び第二期北海道総合開発計画の成果が逐次あらわれ、順調な発展を遂げておりますが、さらにこのような開発の成果を基礎として北海道の有する潜在発展力を効果的に発揚し、国土利用の抜本的再編成に積極的に寄与することが今日強く要請されております。 政府は、先般昭和四十六年度から五十五年度までの十ヵ年を期間とする第三期北海道総合開発計画を決定したところであります。 この計画においては、北
第六十五回国会にあたり、科学技術庁長官としての所信を述べさせていただきます。 科学技術の進歩は、経済社会の目ざましい発展の原動力となるばかりでなく、公害等のひずみを是正し、環境を保全するためにも大きな力を発揮し得るものであり、未知の領域を開拓し、人類の夢を実現し、快適で充実した国民生活をもたらすために不可欠の要件であると言えましょう。 わが国の科学技術の水準は、近年著しく向上しておりますが、資本の自由化等本格的な経済の国際化に対処しつつわが国の繁栄をはかっていくためには、先端技術分野を中心とする独創的な技術の開発がきわめて重要であります。このことは、現代社会が直面している環境保全、公害の防除等、世界各国共通の問題を解決するた
中曽根長官が御出発前に……
大体同様の見解を持っております。
私も科学技術行政に携わる者といたしまして、科学行政の着実な推進ということが、これがわが国にとりましてきわめて重要な事柄であるというふうに認識をいたしております。私は、余談でございますけれども、先般偶然に終戦当時の八月十五日に、当時の鈴木貫太郎首相が国民に告げる悲壮な放送がございました。そのおしまいのところに従来の重大な欠陥であった科学技術振興をはかる以外に日本を建て直す道はないということを国民に放送されておるところを実は読みまして、非常な感激を覚えたのでございますが、そういう気持ちを持っております。そこで、先般中曽根さんがアメリカに行かれます前に、これは打ち合わせというほどのことではない——この前申し上げましたが、自分がアメリカに行
われわれも濃縮ウラン技術の開発につきましては自主的な開発を積極的にやりたい、こういう姿勢で取り組んでおることは御承知のとおりでございます。しかしながらヨーロッパなんかの動きを見てみましても、このウラン濃縮等につきましては国際的な協力関係において開発しようというヨーロッパの動き等もございますことは御承知のとおりでございまして、自主技術開発ということに積極的に取り組む姿勢には変わりはございませんが、その世界の動き方を打診するといいますか、そういうことにつきましてはわれわれも注目を払ってまいりたいと考えておるわけでございまして、着実な方向と相反するというふうには考えなくてもいいんじゃないかというふうに思います。
わが国の自主開発の上に非常に役立ったというふうには考えませんけれども、実は先般もアメリカの国会の原子力合同委員会のメンバーの一人が見えまして、私どもといろいろ懇談いたしたことがございます。その際にも若干こういうことにも触れたことがございますが、私はその際にもわが国といたしましては現在二つの方法について積極的に取り組んでおる、この開発はさらに強く進めてまいりたいと思っておるということも話をいたしました。やはりアメリカあたりでも日本がどういうふうに開発をするかということに対して一つの注目を払っておるということが、このやりとりの間にも感じられましたが、私は中曽根長官が帰られましてから話を伺いました後におきましても、もしかりにそういうことが
中曽根さんの発言をめぐっていろいろな反響があったといいますか反応があった。これは御指摘のとおりだと思います。いま御指摘になっておるような立場の反響も若干あったように承知しております。それからまたシーボーグ委員長からの書簡が来たというお話がございまじたが、それの写しを私はちょうだいいたしましたけれども、やや前向きに検討しろというような立場における反響も若干あったように思います。したがいまして、悪い反響だけが出ておるということだけでもないように思われるのであります。
プラスとマイナスがあったと思いますが、防衛庁長官という立場でおっしゃったことが最もいい姿であったかどうかということにつきましては、私は必ずしも最善であったかどうかということはわからないと思いますが、しかし個人的に打診してみようということであって、いつかも交渉を打ち切ったらどうかということを、この委員会でどなたかのお話もございましたけれども、私は交渉というところまで入っているのではなくして、一つの打診であるというふうに考えておりますので、したがいまして、そういうマイナスの面も生じたことは、私としては、防衛庁長官であったということがそういう誤解を生じた面も若干あると思います。したがいまして、最善の方法とは考えません。
ちょっと意味が私にはわからないのですが、是認というのは何を是認するかということを御質問になっているのでしょうか。
お帰りになってから報告がございました際には、こういうような打診をした、しかしこれは自分の政治家個人としてやったことであって、本来の任務ではない。したがってあとどういう反応があるか、あとは本来の任務であるところの科学技術庁、外務省がこのことをひとつ引き取ってといいますか受けてやってほしいということがございましたし、したがいまして、このことが非常に迷惑であったというふうにも言い切れないと思います。しかし必ずしもそういう誤解を生んだということが、結果的に考えますと中曽根さん個人としてなすったことでありますけれども、妥当であったかということには若干の議論の余地はあると思います。
私は外務省並びに佐藤総理と相談といいますか了解を得て行かれたということはいま初めてここで伺ったのでございます。したがいまして、私は個人的な立場で発言したことだと思っております。
外務省並びに総理にお示しになった原稿というものが、どういうものであるかは私はわかりませんけれども、おそらくは御所管の事項を中心としたものであったんじゃないかと思います。そして濃縮ウランの問題等について、どこでどういう原稿の中にどう入っておったかというようなことは、おそらく新聞記者会見のときに何かおっしゃったことの中に、きわめて短いことばか何かあったんじゃないかと思いますけれども、あとはそういう原稿に基づいて発言されたのかどうか、私は承知しておりません。
私は、アメリカに行った際に濃縮技術を提供することの可能性について、ひとつ探ってみたい、こういうお話がございましたので、そこで先ほど申しましたように、それはなかなか簡単なことではないということを私申しまして、そのことを局長に、こういう話があったがちょっと私も若干気にかかったものですから、——局長に話をして、そうしておそらくそういういろんな行き過ぎがあるということは——個人的にということでございますし、探ってみるというお話でございましたから、いわゆるそういうような重大な交渉をなさるというふうにはその当時受け取れませんでした。したがいまして、一応局長の耳に入れておいたわけでございます。
総理、外務大臣とどの程度のお話をなさったかということは、私まだ承知しておらないのです。したがって、そこまで準備をされて行かれたものとは実は考えておらなかったのです。