税制再改革基本法案第五条第二号ニを見ますと、「国及び地方の個別間接税の整理及び合理化を図るとともに、サービス、流通等に対する適正な課税の在り方について検討」すると、こうありますが、今の御答弁を聞いていても、六つの類型の中のどれでしょうと聞いても、どうもこれははっきりせぬ。ところが、佐藤さんの十四日の当委員会における御答弁なんかを聞いておりますと、二年後も物品税のような個別間接税を行うと、こうおっしゃっておりましたが、そういうお考えもあるんですね。
税制再改革基本法案第五条第二号ニを見ますと、「国及び地方の個別間接税の整理及び合理化を図るとともに、サービス、流通等に対する適正な課税の在り方について検討」すると、こうありますが、今の御答弁を聞いていても、六つの類型の中のどれでしょうと聞いても、どうもこれははっきりせぬ。ところが、佐藤さんの十四日の当委員会における御答弁なんかを聞いておりますと、二年後も物品税のような個別間接税を行うと、こうおっしゃっておりましたが、そういうお考えもあるんですね。
そうしますと、今のような個別間接税、物品税のようなものになるかもしれぬ。大型間接税はやらないというようなことも聞こえましたが、結局個別間接税を何かいらって整理をして、ほかのいろいろな類型のやつはやらぬと思っていていいんでしょうか。どうでしょう、久保さん。
そうすると個別間接税ですね。皆さんからそれぞれお聞きしたいんですが、どういう御意見でしょう。個別間接税ですね、この製造業者売上税、卸小売売上税、取引高税、付加価値税、これは一切やらぬとはっきりおっしゃっていただけますか。
じゃ個別間接税と理解してようございますね、二年後の。
もっといいものがあるかもしれませんよって、これだけしかないんですよ。今私は六つしかないんだから、それでこっちの余り大きなものはいかぬと。何か個別間接税が国民の合意を得られるというように聞こえますが、そう理解していいんでしょうか。何をやるかもわからぬということじゃとても代替財源だってどうしようもないじゃございませんか。これは国民の皆さんがお聞きになっても、本当にいいかげんなものだというふうにしかお考えにならぬじゃないでしょう か。
そういうことでしたら、とにかく消費税を実施しまして、業者の方はコンピューターの組みかえ等で三千六百億とか経費もお使いになったとか、いろんな負担もかけておりますから、物品税になってまた別のものがくるとか大変な迷惑をかけることを考えましたら、消費税をとりあえずやって、二年後に理想的な税制ができてから廃止するとかということにすることが一番常識的な責任ある態度ではないかと私は思うんですが、何をやるかもわからぬ、どうも聞いていると個別間接税のように思うのでございますがね。これは僕はここで統一見解を出してくださいと言って詰める必要もあると思うんですけれどもね。出していただけますか、これ。
追及したいところでございますけれども、追及してもしようがありませんね、これは。もうとにかく何にもないと、何もかも税制何とか協議会。さっきのような政春会長のお話もあったり、これじゃ本当に国民を混乱に陥れるだけでございますね。もう責任あるあれとは思えない。まことに残念です。 そこで、今皆さん方が考えに入れられようとしている物品税でございますが、これをこうおっしゃった方がおいでになるんですよ。物品税は「不公平不公正の佃煮」、つくだ煮です、もう凝り固まってどうしようもない状態、こうおっしゃった方がおりますが、勝木さん、これどなたか御存じでしょうか。
笹野さん、どうでしょう。
まあ、御存じないでしょうから私申し上げます。私の尊敬しておりました元民社党委員長春日一幸先生でございます。本当に私は御尊敬申し上げておったんですよ。これは先生らしいですね、つくだ煮、「不公平不公正の佃煮」、もう凝り固まって何ともならぬ。 先生の「我ら民社は斯く闘えり」、これは去年の十一月二十八日にいただきました。白表紙の小冊子でございますが、これを拾い読みしてみます。 税制改革六法の成立で消費税が創設されるのと引き換えに、まず物品税を中心に在来の消費税制が廃止される。 六十三年度の所得税、法人税等直接税総額は三十三兆五千億円で、これに物品税、酒税、たばこ消費税、有価証券取引税、揮発油税等間接税総額は十二兆九千億円で、
お言葉ではありますけれども、春日先生は、消費税の創設に反対するからには、物品税を許しちゃいかぬけれども、不公正不公平のつくだ煮である物品税を置いておいたら国民のためにならぬ、無責任だ、エゴだというんで、どうしてもこれを廃止しなきゃならぬとおっしゃっておるんですね。まさか民社党の元委員長さんがこういうことをおっしゃっているんだから、物品税を民社党が残すというようなことはお考えにならないで選挙で投票された方があると思うのでございますが、あなたはこれに対しましてどう釈明をされますか。
それでは、春日先生が「不公平不公正の佃煮」とおっしゃったのは十一月二十八日でございますが、勝木さんはこの当時先生の御意見に賛成でございましたか。 それからまた、あなたはいつから物品税の復活論者におなりになったかをこの際はっきりお伺いしたいと思います。
余りしつこくは申し上げません が、勝木さんにお伺いしますが、ある有力な労働組合が付加価値税、すなわち消費に広く薄く課税する間接税の方が望ましい、消費税の廃止には反対だとおっしゃっておるのでございますが、御存じでしょうか、どういう組合か。
これ、十月八日の朝日ですが、金属労協の大会で中村議長さんが、今言ったように、消費税は欠陥を是正してもらうんだ、EC型の付加価値税に変えるべきだというふうなお考えを表明しておられますね。これもそういうふうに御説得なさったわけですね。御感想を。
それはそれだけにとどめておきます。 次に、公明党に伺いますが、峯山先生、五十九年三月二十三日の参議院本会議での議事録を見ますと、当時の鈴木一弘先生がこういうことを言っておられます。「国民の生活様式の変化に沿って、新しい商品が次から次へと出ている現在では、これまでのように物品税の課税対象品目の追加とか税率の変更では追いつけないということになり、個別物品税制度は限界に来ていることを示しているわけであります。」、こういう明確な御所見。また、同じく公明党の矢追秀彦代議士さんが五十九年三月九日の衆議院大蔵委員会で、ゴルフのボールには三〇%の税率なのにダイヤモンドの指輪には一五%の税率というのはおかしいとか、時計つきのライターは課税で時計つ
何度も申しますように、自民党はおかしいからどうしてもこの際やめようと、春日先生がおっしゃっているように「不公平不公正の佃煮」だから。私どもは自覚しておりましたから廃止していい税金にしようとしたのでございますが、昔はとおっしゃったのでございますが、鈴木先生とか矢追先生が御質問なさったときはそういうことで、今はそうじゃないというふうにも聞けるんですが、今度はとりあえず復活したわけですね、二年間は。 私、理事会で要求されました政令にどんなことが書いてあるかと思って、きょういただいたのでございますけれども、これを見ると、今までの政令をそのままお使いになっておるようでございますね。そうすると、全く二年間は今までのつくだ煮がそのまま残るとい
私どもは、政府・自民党は、春日先生のおっしゃるようにつくだ煮だからこの際決心をしてやめたのでございます。つくだ煮ということをわかっておられながら皆様方はどうしてこれをまた復活するんですか。そのまま復活するとおっしゃった以上、これはこれから皆さん方の責任ですよ。そう私は思います。そうでしょう。 そこで私は、もういろいろ言っていても時間がありませんので、一緒におかしいかおかしくないか検討していきましょうよ。皆さん方は復活する、政令も同じだとおっしゃいますから、全く同じ。一々申し上げますからお答えください、おかしいかどうか。 二十万円の〇・二カラットのダイヤモンドが課税なのに、同じ二十万円の外国製クリスタルガラスの花瓶は非課税。ど
検討していきましょう。 三十万円の毛皮のハーフコートが課税なのに、同じ三十万円のカシミヤのコートは非課税。これはどうですか。
だから、おかしいからやめたんです。とにかく新しいぜいたく品が後から後から出てくるんですよ、担税力のあるものが後から後から。追いつけないんです。 実は、私も事務官のころは、局長が谷川、ついて来いと。デパートとか方々へ行きまして、ああ、これは課税されていないな、課税しようかと言っておりましたが、今はもう後から後からですから、尾崎主税局長が幾ら回ったってどうしようもないんですよ。そうなんです。これはどうするんですか。 たくさんありますけれども、もう時間がありませんから聞く暇がないですけれども、例えばケヤキ製の家具が課税なのに桐製とか漆塗りの家具は非課税。これはどうですか。
やっぱりおかしいということなので、不公正不公平のつくだ煮だからやめようとしているんですよ。 それからまだあるんですよ。きのうの新聞で、何十億円もするゴッホの「ひまわり」、絵がありますね。それから骨とう品、それから何百万円もする西陣織の着物があります。これは課税されてないんですが、おかしくないかおかしいか。もうおかしいかおかしくないかだけでいいんですよ。検討するんですか。
そんなふうに、いろいろ見ているともうおかしいところがいっぱいございます。僕はこれを一々やりたいんですよ。もう一つやりましょうか。 そこで、さっき申しましたが、ぜいたくというものをとらえてみますと、さっきの税率を高くすると言っていますが、おたく、ぜいたく品というのが、私はけさほどの質問でも申し上げましたが、なかなか決めにくいと思いますが、どういうふうに決めたらいいんでしょうか、ちょっとここで聞いておきます。