たぶんそういうごまかしを言うだろうと思って、私もあらかじめ調査してまいりました。まず申し上げますと——その前に長官、この五条を発動する場合にどういう手続をするか。五条を発動する場合にはどういう手続をするんだ。
たぶんそういうごまかしを言うだろうと思って、私もあらかじめ調査してまいりました。まず申し上げますと——その前に長官、この五条を発動する場合にどういう手続をするか。五条を発動する場合にはどういう手続をするんだ。
そんなことを聞いてはせぬ。それは立ち入り検査の手続だ。私の言うのは、五条を発動する場合にはどういう手続をするんだと言うんだ。時間がないから早く答えなさい。知らぬのだろう、内田長官は。知らぬのに発動した、発動したと言っている。
そんなことを聞いてやしないんだ。この防止法に基づいて、品目を指定して立ち入り検査をする、つまり五条の発動をやるという場合には、政府部内の手続としては、どういう手続をやるんだということを聞いている。
そんな答弁ではだめだ。ぼくの言っているのは、経済企画庁は調査官を持っておらぬ。それで洗剤関係は通産省の所管だ。内田さんが、第五条で調査をやると言って、通産省の役人に命令することができますか。そういう場合に、どういう手続をするかということを聞いているんだ。どうだ。
だから、それをだれが命令するのか。
わからないな。では、内田さんが直接通産省の役人に指示するのか。
これもごまかしている。これは物価局長とそれから通産省の局長とが協議をして、どこどこの調査を第五条に基づいてやろう。いままでやっておらないからわからないのだ。やってない。全然やってないからわからないんだ。したがって、私はたぶん長官がそういうでたらめな答弁をするだろうと思って、通産省の調査官をずっと調べた。そういう事実がないじゃないか。それから工場のほうにも、この身分証明書を提示して調査に来た事実があるかということを調査したら、一つもない。どういうことなんだ。第五条でやっておると言っておるじゃないか。国会を侮辱するか。
先ほど、流通面に対する行政府の決意の一端を総理からお聞きしました。私は、この寒空で洗剤などを買うために行列をなして非常に苦労している庶民の皆さんの気持ちを代表しまして、主として、現在貯蔵され、もしくは隠匿されておる物資に対する行政府の姿勢について質問をしてみたいと思うのです。 内田長官にお尋ねいたしますが、名古屋の京田町倉庫に、十月末に洗剤が千五百四十一トン、十一月には六百二十トン、十二月末には二百二十六トン、さらに一月十日現在四百二十三トン、これが長期にわたって貯蔵されておりましたが、御存じでありますか。
そのほか、エーコープラインという会社が名古屋にあります。この倉庫に、九月末に二百三十二トン、十月末には百三十二トン、十一月末に二十五トン、長期にわたって貯蔵されています。これは昨年暮れの調査でありますけれども、各所にわたって、このような在庫と称して洗剤が貯蔵されています。 ここで私は通産大臣にお尋ねしたいのでありますけれども、やはり名古屋の倉庫の中に膨大な洗剤が貯蔵されていました。ところが、これを通報によって発見しまして、そしてあわてて名古屋通産局が調査におもむいたわけであります。ところが、名古屋通産局は、この種の調査を行なうために、当日、職員を総動員しまして一応調査をやりました。そして記者会見をやりまして、記者会見の席上、洗剤
運輸大臣にお尋ねします。 運輸省が、海運局を使って横浜の倉庫を検査いたしました際に、前日通告をしております。このため、ほとんど商品、洗剤は搬出されまして、そのからっぽの倉庫を点検した結果、何もなかったという報告が行なわれている。運輸大臣、いかがですか。
前日になぜ通報したかということを私は聞いているのだ。運輸大臣、いかがですか。
総理、こういう状態なんです。前日にちゃんと通告をしておいて、そして業者は品物を他に移動させる、そのあとへ役人が行きまして、何もなかったという報告をしている、これが現状なんです。 私は、この際聞きますが、貸し倉庫は倉庫業法に基づいてその検査をやっていますね。いかがですか。——あなた、そこにしばらくいなさい。ぼくはあなたに二、三質問があるから。
それならどういう法律に基づいてやったの。運輸大臣、じゃ、法律なしにやっているのですか。
それでは先ほどの答弁、違うじゃないの。私が言ったとおりでしょう。(「言い直したんだよ。」と呼ぶ者あり)まあ、言い直したからいいでしょう。 そこで運輸大臣に聞きますが、マラソンストックというのは、具体的にはその基準は何ですか。
委員長、運輸大臣に質問しているのです。君から運輸大臣に教えてやりなさい。君が出る必要はない。だめだ。君を要求してない。
適正在庫とは一体どういうことですか。適正在庫の基準は何です。
倉庫業界の常識としては、適正在庫とは、すなわち十日間が一仕切りなのです。十日間が一仕切り。それで洗剤などの緊急を要する物資、つまり早く国民の手元に届けなければならぬ物資等については、花王石鹸の営業部長が、二日在庫して三日目には出荷すべきであると、こう言っております。私は、これは常識的な基準であると思うのです。 それは別として、総理にお尋ねしますが、私はけさ東京都内で三軒、それからさらに埼玉県の上福岡市の西友ストア、これを調べました。そうしますと、洗剤は毎日整理券を出して、先着百名ぐらいまで、朝十時十五分から並んで買ってもらう。いまでも並んで買っている。メーカーは消費者側から指定して買うことはできない。すべてメーカーからの割り当て
その点につきまして、あとでさらにお尋ねいたしますけれども、まず洗剤は増産されている——増産されておりますね。これは日本石鹸洗剤工業会の一月二十三日の発表によりますと、各月生産実績は前年同期に比して一〇%ふえてい扇昨年十一月の生産実績は七万五千五百トン、前年同期に比べて一九%ふえている。十一月末の在庫は一万九千七十四トン、大箱七百六十万箱だと、こう発表しております。これがどうして出回らないんですか。なぜ庶民が朝九時、十時から子供を背負って、そして行列をなして買わなければならぬのですか。あなたはこう言いましたね。政治というものは、物を家庭に届けるのが政治だと言った。ちっとも届いてないじゃありませんか。この事態をどう思われますか。
対策等につきましては、後ほどお伺いします。 通産大臣、あなたの家庭ではどうして洗剤を入手していますか。
近所の商店に並んで買っているのですか、それとも届けてくれますか。あるいは買いに行っていますか。