報告についてはたいへんぼくら不満です。委員諸君みな不満です。せっかく名委員長がとりなしたんですから、荒舩委員長の立場も考え、それで報告の件だけは譲歩しますが、しかし第五条に基づいて一斉に検査をするということをいま、総理が、もう現にやっているという話なんですが、先ほど自民党の質問に対しまして、約千カ所一斉調査をやる考えだ、こういうことをおっしゃいましたね。これは何の法律に基づいておやりになりますか。
報告についてはたいへんぼくら不満です。委員諸君みな不満です。せっかく名委員長がとりなしたんですから、荒舩委員長の立場も考え、それで報告の件だけは譲歩しますが、しかし第五条に基づいて一斉に検査をするということをいま、総理が、もう現にやっているという話なんですが、先ほど自民党の質問に対しまして、約千カ所一斉調査をやる考えだ、こういうことをおっしゃいましたね。これは何の法律に基づいておやりになりますか。
それでは正確に申し上げますが、生活関連物資の買占め及び売惜しみに対する緊急措置に関する法律第五条に基づいて立ち入り検査をする、こういうことなんですね。——わかりました。せひ断固としてやっていただきたい。 これは洗剤に限らないで、もっと範囲を広げる考えはありませんか。その場合の品目は、調査の対象品目は何ですか、総理のお考えになっている品目。
よくわかりませんが、何でしたか、指定品目って。まだ指定してないでしょう。
あなたの答弁、ぴょこひょこ、ぴょこひょこ出てきて答弁するが、わからないよ。何かピンチヒッターでちょこちょこ出てくるけれども、あなた、から振りばかりしているからだめだよ。 いいですか、指定物資というのは、この法律によると第二条ですね。「生活関連物資の価格が異常に上昇し又は上昇するおそれがある場合において、当該生活関連物資の買占め又は売惜しみが行なわれ又は行なわれるおそれがあるときは、政令で、当該生活関連物資を特別の調査を要する物資として指定する。」こうなっているのですよ。そうすると、政令で指定していますね。していますか、どうですか。これは通産大臣。
いつしました。
わからないというのはおかしいじゃないですか、指定した日にちがわからないというのは。
それでは、洗剤を除くいまの指定物資の中で、現に調査中のものはどれですか。検査中のものをあげてください。
それでは他の所管のほう、いまの指定品目の通産省関係以外のところ、答弁してください。
いつやったかということです。
第五条でもってやっているということは、一回言ったじゃないですか。うそ言っちゃだめですよ。 委員長、これ以上もう質問できない。
第五条に基づいて検査する場合に は、証明書が要りますね。
そうでしょう。ですから、立ち入り検査をこれだけしましたというだけの報告でなくて、その際に、立ち入り検査をしたという証明に足るものを添えて、私のほうへ資料として出していただきたいことを希望しておきます。そうじゃないとごまかしちゃうのだ。やりました、やりましたと言って、三条でやったか、五条でやったかわかりはしない。
最後に、総理に念を押しておきますが、先ほど自民党の代表質問に対しましても、あなたは一千カ所検査するということをおっしゃいました。私は、先ほど申しあげたように、この規模をもっと広げて、当面指定品目になっている全品目及びそれが貯蔵されている倉庫の一斉点検を、何日までにおやりになるということを明確にお答え願いたいと思う。
この場ですぐ返事をしろと言っても無理だと思うのです。しかし、大体めどというものがありますね。総理の御意向としては、いつごろまでに検査をやらせるというめどですか。
あなたはいま、き然としてとか断固たるとかなんとか言っているが、ちっともき然でも断固でもないですよ。関係各大臣と相談をして可及的すみやかに——そんなあなた官僚的な答弁をなさるな、田中角榮という政党人が。お互いに政党人として真剣に論議をしておる中で、各大臣と相談して可及的すみやかにやります。そんなばかな、あなたの一番いけない答弁ですよ、それは。いつもはよくしゃべるのですから、しゃべってくださいよ。
総理の御答弁は全く官僚的でだめです、あなたがそういう答弁では。もう福田さんと交代しなければならぬ時期が来ていますよ。私は、ほんとうに憤慨せざるを得ない。重要な問題ですよ。国民自身が非常に困っている状態の中で、可及的すみやかになんという答弁は納得できません。 そこで、私は通産大臣と農林大臣に聞くが、いま指定されている品目、この調査を農林省は三条でやっている。三条でやって、これからぽつぼつまた五条へかかるかかからぬかわからぬが、とにかく一応三条でやってみようというので机上調査をやっているわけだ。それで、五条に基づく検査の結果はいつごろまでか、めどを明らかにしてください。通産及び農林。
さっきも通産の事務当局の答弁があったのですが、その中に、調査については任意調査もやっているという話がありました。任意というのは、おそらく第三条に基づく調査のことがと思います。それから、いまの農林大臣の答弁を聞きましても、とりあえず三条でやるというわけです。これはいつの日かわからない、五条でもって一斉に検査をやらせるという政府答弁がないのですから。ただ総理は、五条を発動して可及的すみやかにという話はありましたけれども、全体としてもう閣内ばらばらで、それこそ何を信用していいかわからない。しかし、まあさっき委員長の提案もありまして、すでに決定したことでありますから、とにかく資料を私のところへ出してもらいたいということで、次の質問に移ります
どれくらいの額ですか。
この点につきましては、同僚の議員から、おそらく本予算の中へ当然これを組み入れて、そして地方自治体にそれだけの仕事をしょわせるのならば、その一お金のめんどうを見てやるということはあたりまえのことなのですから、やがて発言があると思いますけれども、この点につきましては、予算修正の形でも何でもけっこうですが、ぜひひとつ予算上留意していただきたいということを総理大臣にお願いしておきます。あと同僚議員が、この点について質問します。 この際、自民党総裁としての田中総理にお尋ねをしたいのは、当衆議院に昭和二十二年に設置をされました不当財産取引調査特別委員会と同様の、このいまの緊急事態ですから、これに対応するために、これと同様の委員会を設置する考
午前中から、石橋委員、田中委員いずれも、現在の経済情勢の中で不当な買い占め、売り惜しみが行なわれておるということを指摘されました。さらに、過剰流動性の問題等につきましてもいろいろ指摘がありました。 そこで、次の証人を本予算委員会に喚問されることを要求いたします。——いいですか、大事なことですから。次の人たちを本委員会に証人として喚問されんことを要求いたします。 氏名を発表します。 ライオン油脂小林宏社長、花王石鹸丸田芳郎社長、キッコーマン茂木啓三郎社長、日産自動車岩越社長、松下電器の松下正治社長、石油連盟の密田博孝社長、新日鉄の平井富三郎社長、石油化学工業協会の鳥居保治社長、日清製粉石井良雄社長、三井物産の池田芳蔵社長、