それは、法文化につきましては、これはやっぱり専門家の法制局に依頼をしませんと、なかなかこれ文章でいまおっしゃるような点があるものですから、文章で書くというと、これ非常に紛らわしい議論を呼ぶから……
それは、法文化につきましては、これはやっぱり専門家の法制局に依頼をしませんと、なかなかこれ文章でいまおっしゃるような点があるものですから、文章で書くというと、これ非常に紛らわしい議論を呼ぶから……
こういう書き方をしましたので、ただし、いまの疑わしきはどうかということになりますと、これは認定の問題だということを申し上げる以外にないと思います。
先ほど来内藤先生からの各関係者にこの暴力主義的破壊活動者というものの認定について御追及がありました。私も実は質問を受けておりませんが、発言させていただこうと思ったんです。内藤先生の追及のしぶりから言いますとね、正直に申し上げて、この暴力主義的破壊活動者と認定されれば直ちに逮捕されて処罰でも受けるかのごとき印象を受けるような御追及になったわけです。
御追及になった。私はそう受け取った。そうじゃなくて、この法文にありますとおり、多数の暴力主義的破壊活動者の集合の用あるいは火炎びんその他爆発物、これを規制するわけでございまして、ですからその前提として人間が問題になることはもちろんわかります。わかりますが、それは認定でございますけれども、規制するのはその不法ないわゆる工作物、これを対象にしているわけでございまして、いま歯どめをせよという御意見でございますが、私どもはこの法律を通していただくことが本当に日本の民主主義、それで安全を守るゆえんだというふうに考えています。言うならば、この団結小屋が集中しています地域はいままで治外法権と言われておったんです。法治国家の日本におきまして、いかな
いや、私は意見として申し上げている。
ですから、こういう事態を何とか防がなきゃならぬので、いま内藤さんが御指摘になった警察の手落ちも一部あったことは私どもも現場を見て認めますが、これは仮に万全を期したとしても、毎日こういう争いを繰り返したんじゃどうしようもない。そこで、少なくとも治外法権と言われるような団結小屋を何とか使用禁止なり封鎖なり、場合によってやむを得ぬ場合には除去すると、この法的根拠がどうしても欲しい。そうでなければ安全が守られないと、かように考えて提案したので、私は、もっと自由を保障するために規制をしたらどうかと言うが、もう精いっぱい最小限度にしぼった立法をしたと、立法案を出したということを御理解いただきたいと思います。
私は全部をあなたのおっしゃるとおり警察のへまを認めるとは申しません。一部は確かに御指摘のような点が、私も現場見てあったと思います。ただ、いま申し上げたように三十幾つの、まあ私はたとえは悪いかもしらぬが、ハチの巣をそのままにしておいてハチだけ追っ払ってもこれ解決はしないと。もちろん反対農民の了解を得るような努力は必要です。ですが、やっぱりこの際国民全体の安寧と秩序、福祉、そして航空の安全を守るために一万数千人も毎日警官を動員して守るなんていうことは不可能でございますから、これはやっぱりできる限りの処置をとりたいと、こういう意味の立法でございます。
ただいま議題となりました新東京国際空港の安全確保に関する緊急措置法案につきまして、自由民主党、公明党・国民会議、民社党及び新自由クラブを代表し、提案理由を御説明申し上げます。 去る三月二十六日、新東京国際空港の開港阻止を叫ぶ過激派暴力集団が同空港内に乱入し、その一部が管制室に侵入して、管制機器類が破壊されたことにより、同空港の開港は一時延期のやむなきに至りました。 衆参両院におきましては、全党一致の決議をもって、再びかかる不祥事を引き起こさざるよう暴力排除に断固たる処置をとるとともに、地元住民の理解と協力を得るよう一段の努力を傾注すべきこと及び新空港の平穏と安全を確保し、わが国内外の信用回復のため万全の諸施策を強力に推進すべ
ただいま議題となりました新東京国際空港の安全確保に関する緊急措置法案につきまして、自由民主党、公明党・国民会議、民社党及び新自由クラブを代表し、提案理由を御説明申し上げます。 去る三月二十六日、新東京国際空港の開港阻止を叫ぶ過激派暴力集団が同空港内に乱入し、その一部が管制室に侵入して、管制機器類が破壊されたことにより、同空港の開港は一時延期のやむなきに至りました。 衆参両院におきましては、全党一致の決議をもって、再びかかる不祥事を引き起こさざるよう暴力排除に断固たる処置をとるとともに、地元住民の理解と協力を得るよう一段の努力を傾注すべきこと及び新空港の平穏と安全を確保し、わが国内外の信用回復のため万全の諸施策を強力に推進すべ
いま運輸大臣がお答えになりましたとおり、政府としては政府の責任において話し合いは精力的にもっと熱意を持ってやってもらいたいと私も思っております。 しかし、あえてきょうお諮りしましたこの提案についてですが、暴力主義的な破壊活動によって日本の民主主義、そして平和と治安が乱されている。しかも、成田空港は国際空港でございまして、この安全を守るということは、言うならば至上命令だというふうに考えております。したがって、暴力主義者によってこの成田空港の安全が脅かされているという面については、現行法でできる限りの処置をとるということは政府は決断をし、種々対策を進めておりますが、いま御提案申し上げているこの点に関しては、遺憾ながら現行法ではどうに
運輸大臣がお答えになる前に、いま久保さんから質問がありました公団の職員に任せる、行わせることができる事務は、第六条に規定がございまして、きわめて事務的なものに限られております。たとえば撤去した団結小屋等の材料を保管する事務であるとか、これが長期に保管してかえってマイナスが多いという場合に売却して現金で預かる、あるいは必要な費用を徴収するとか、そういう事務だけに限られておりますので、全般的について立ち入り検査その他を事前に行うとか、その判定をするのを公団にやらせるとかいうことではございませんので、この点は御理解をいただきたいと思います。 それから、先ほど来の質疑応答を私も拝聴しておりまして、問題点は結局、今度の提案は団結小屋その他
私どもは、いやしくも治安立法とか、あるいはいまおっしゃった非常立法とかいうようなそしりを受けないようにと思いまして、十分慎重に検討いたしましたが、法文の方は衆議院の法制局の方に、これは専門家でございますから依頼をいたしまして、そうしたそしりを受けないようにということで提案をしておりますから、法制局の方から説明してもらいたいと思います。 〔佐藤(守)委員長代理退席、委員長着席〕
心情としては私も全く同感でございます。ただ、憲法違反のそしりを受けないようにという万全の配慮をいたしまして、こういうたてまえにいたしました。ただし、暴力集団というのは、いわゆる人格なき社団といいますか、団体ではありますが、果たして、この人格なき社団に国庫から補償をするということが適当かどうか、私も法律専門家ではありませんが、私有物につきまして、特に第三者に対しては補償の責任を負わなければならぬと思っておるわけであります。一言で申し上げれば、憲法違反のそしりは受けたくない、何が何でもやるのだという非常立法、治安立法的な色彩は帯びたくない、こういう気持ちから、いま御指摘いただいたような点、心情は同感でございますが、そういう法律案にいたし
この法案の第二条に幾つありますか、二十九くらいあるのじゃないかと思いますが、「暴力主義的破壊活動等」とはという定義がずっと出ておりますが、これらはいずれも現行の法律に基づいて罪となるものばかりでございまして、こういう行動を行った者が、結局いまおっしゃる団結小屋等に住んでおったり、そこで火炎びんを製造したりいろいろしているわけでありますから、これはこれとして私は現行法の発動によって、それぞれの犯罪人として処罰ができると思っております。 ただ、さっきもちょっと申し上げたように、団結小屋というのはだれが所有者か、だれが管理者であるのか、一体所属する団体はどこなのか明確でない場合が、実はこれは私の想像ですが、大部分ではなかろうかというふ
私は、自由民主党を代表いたしまして、今回提案された予算案及びその背景になっております政府の経済政策等全般につきまして御質問をいたしますが、私は、特に国民がぜひ政府の真意を聞きたいと思っておるであろう問題を拾って質問をいたします。 何せ間口が広うございますので、どうしてもこれは総花的といいますか、散発的といいますか、ということになりますので、この点あらかじめ御了承を願っておきたいと思います。 個別の問題に入ります前に、円高問題等につきまして、まず総理大臣の御所信を伺っておきたいと思う点がございます。 それは実は去年の十月中ごろでございましたが、私たまたま新幹線の中で読むものがございませんで、備えつけのニューズウイークを手に
総理のお考えはよくわかりました。固定相場制が望ましいことは申すまでもございませんが、固定相場制を主張する人は、はっきり言うと日本に都合のいい固定相場制ということですから、こういうことをやればしっぺ返しで大変なことになるということですから、やはりよく世界じゆうで合意された固定相場制でなければならぬが、それはなかなか、私は、正直言ってむずかしいのじゃないかと思うのです。各国それぞれの事情がございますからね。そうかといって、さっきからくどく申し上げたように、抜き打ち的な円高攻勢に遭うような変動相場制では、安心して商売もできないということになるわけですね。 私が特にこれを急いでほしいと申し上げたのは、申すまでもなく、先般のストラウスとの
次に、経済企画庁長官にお伺いしますが、五十二年度の経済成長率六・七%、これが五・三に修正されましたが、最近の経済情勢から、この五・三の達成は大丈夫でございましょうかという点と、もう一つは、もう先ほど来いろいろ議論もございましたが、五十三年度、今度の予算を通じまして、七%成長を政府は公約しているわけでございますが――程度がつきますか、七%程度の成長を公約しておりますが、今回提出された予算で果たしてこれが達成が本当に可能であろうかどうか。特に財政がどの程度寄与するとお考えになっているか。これは非常にむずかしい質問ですが、頭のいい経済企画庁長官にお願いするわけですが、国民に何とかわかるように、これがこうしてこうなるのだというような御説明を
次に、大蔵大臣にお伺いしますが、今後中期的に見ますと財政の再建問題がきわめて重要な課題であると思うわけであります。したがって、今後この公債発行の新たな歯どめはどうするのかということ。特に、赤字公債は申すまでもなくこれは子孫に借金を残すわけでございますから、極力圧縮すべきだと思います。 先ほど多賀谷君からの御質問の中に、減税問題それから社会福祉関係の増額等の御意見がございました。税金を減らすと言えば反対する国民は一人もいるわけはないのでありますが、しかし、きょう、いま大蔵省から配られたこの財政収支試算、五十七年度までの試算が提出されておりますが、これをざっと見ましても、もうこのまま行きますと五十七年度末では累積公債発行額は驚くなか
大蔵大臣にもう一つお伺いしますが、五十三年度の予算案は、五十四年五月分の税収の年度所属の変更を行いまして、いわば十三カ月分を歳入に取り入れているわけであります。五十三年度はそれで潤おうと思います。また、公債の発行率なんかもそれで見かけだけは下がっております。ところが翌年度になりますと、同じ方法をとっても十二カ月予算になるわけでありまして、そこでがたんと財源に穴があいてくるという問題があるわけでございます。ことしは苦しまぎれにやったと言えばそれまででありますが、これは後のことが心配になるわけでありまして、大蔵大臣は今後にどう対処するのかということであります。 それから、きのう成立しました五十二年度の第二次補正予算と合わせて十五カ月
次に、雇用対策について労働大臣に伺います。 先ほどからもいろいろお話がございましたが、最近、雇用を取り巻く環境は厳しさを加えております。完全失業者は引き続き百万人を超えておりますし、失業率も二%台で推移をしております。有効求人倍率は〇・五一というのですから、見かけは一つの職場に二人の就職希望者ということになるが、人間というものはそれぞれ自分の志望を持っていますし、技術も持っていますし、適不適がございますから、実際問題になると、失業者が職を求めるというと、見かけは二対一であっても実際は十対一ぐらいになるのじゃないかというふうに想像しているわけで、非常に厳しい状況にあることは申すまでもございません。 さらに、今日の情勢からします