まず、運輸大臣に一般論としてお伺いいたしますが、政府提案の法律案が国会で審議をされ、一部修正議決をされました場合に、その修正部分については、特に行政庁としてはこれを行政に移すための省令の制定等につきまして立法府の意思を十二分に尊重するように配慮すべきであると私は思いますが、運輸大臣の御所見はいかがでございますか。
まず、運輸大臣に一般論としてお伺いいたしますが、政府提案の法律案が国会で審議をされ、一部修正議決をされました場合に、その修正部分については、特に行政庁としてはこれを行政に移すための省令の制定等につきまして立法府の意思を十二分に尊重するように配慮すべきであると私は思いますが、運輸大臣の御所見はいかがでございますか。
私は、昨年審議されました船舶職員法の改正案につきまして、交通安全特別委員会におきまして修正案を提案いたしました。幸いに与野党一致の御賛成をいただきまして修正議決をされたのでありました。私が提案をした修正部分について、運輸省は私の修正の趣旨を十分尊重されたかどうか、局長に伺いたいと思います。
その趣旨を尊重されたとおっしゃるが、私が質疑の形等で発言をした内容をそんたくして、われわれ通称限定免許と言っておりますが、そういう制度をつくってやった、こういう御答弁をいただいたが、それでは省令等をつくります場合に、国会の意思を確かめるために交通安全特別委員長なりあるいは提案者の私なりに何か御協議になったことがありますか。
課長はかわってませんか。どなたですか、課長は。前からかわってませんね。
実はこの法案が通りましたときに、私は前の局長の住田君に電話しまして、いきさつはあなたもよく御承知だと思う。それから、実はこの問題については当時の運輸大臣の徳永さんにも個人的に話して、徳永さんはよくわかってくれまして、常識で考えてもあなたのおっしゃるとおりだと私も思う、したがってやらせますよと言われた。具体的には当時の政務次官の佐藤文生君が中に入ってくれて、相当細かい詰めをやっておったわけです。しかし、法文の修正は、法制局の意見もこれあり、きわめて抽象的なもので、果たしてこれで私が言っておった限定免許を簡便なものにするという趣旨が貫かれるかどうかということについては、私は一抹の危惧は持っておったわけです。しかし、中へ入る政務次官が保証
木村大臣、あなた初めてだから御存じないのは無理もないので、簡単に経過を申し上げますと、今度政府が船舶職員法を改正する前は、五トン未満の小型船舶の操縦については、旅客を乗せる場合以外は免許は要らないという制度になっていたのです。それが私は実際は常識的だと思うのですよ。ところが、高速モーターボートが大分あちこちに出現して事故が頻発して、マスコミがわあわあ言う。運輸省はあわてまして通達を出した。どういう通達を出したかと言うと、その旅客の解釈ですが、操縦者一人ならば免許は要らないが、他人を乗せておればすべて旅客とみなすという通達を出したわけです。私の地元には浜名湖でカキやノリの養殖をやっている漁民がたくさんおりますが、すぐ文句が来まして、自
これは言いたいことがいっぱいあって、三十分じゃとてもしょうがないので、私は交通安全委員会に移ってからじっくりやりまして、あなたがうんと言うまでいつまでもやります。 あなたはきれいごとを言っているが、大体この試験は民間団体に委任しているでしょう。モーターボート協会というのは笹川良一さんが会長をやっているというのだが、笹川良一さんと言えば、笹川一家というので有名ですね。競艇のボスということは聞いている。私、衆議院法制局で調べてもらった。一体、こうした国家試験、ともかく人命にもかかわる安全を維持するために行う国家試験を民間団体に委任している例があるかと言いましたら、こういう安全に関するようなものの国家試験を民間団体に委任している例はな
その財団法人日本モーターボート協会というのは、この国家試験を委任するにふさわしい団体ですか、内容その他。
この試験制度ができて、わざわざこれはつくらした団体じゃないですか。前からあったのですか。
この間あなたのところの課長補佐が持ってきてくれたパンフレット「モーターボート」というやつで、モーターボート協会の宣伝みたいなものだが、これには全国に何カ所ありますかな、数カ所事務所があって、そこに試験員というのがおって、これが委任を受けた試験をやるのですね。この試験員は試験か何かをやって試験員の資格を与えるのですか。
私の地元で聞いた話によりますと、試験員というのは、本人の技能はわかりませんよ、わからぬが、ついこの間まで競艇の選手であったとかいろいろなことを言ってきているのだ。これはモーターボート協会というのは運輸省がなれ合いで癒着してつくって、競艇の選手のうば捨て山にしているんじゃないかというような話も来ている、これはひがみ根性かもしらぬが。したがって、いまの試験員の履歴を一覧表をつくって私に後から出してください。よろしゅうございますか。
あなたは非常に簡便な制度にしたとおっしゃるのだが、いまやっている試験なんというものは私から言わせればまるでナンセンスみたいなことが多いのですよ。それで事大主義というか、事を大げさにするだけで、四級の普通の免許と差をつけたとおっしゃるが、内容はほとんど同じことをやっているのです。それで全く河川、湖沼と限定して、しかも小馬力と限定しておきながら、一体コンパスの見方だとか、そんなものは海図がなければコンパスを見たってしようがないのですよ、実は。そうでしょう。小さな船はこんなもの備えつけの義務は持ってないんだ。それにもかかわらず学科でこういうことをやっておるし、試験にも出る。その他船舶法だとかなんとかしちめんどうくさいこと言って、気象だって
大臣のもののわかった御答弁、安心しましたし、木村さんの人格を信頼いたします。 これが、いつまでにどうなるかという保証がないわけですね。したがって、省令を改正してもらわなければだめなんだ。まず、私が提案したのは、簡易な試験で、原付と同じようにしてもらうということですから、講習会をやっていただくということに切りかえなければならぬ。講習会の後で単なる試験をやる、そして実施は免除する、これが要点です。だから、そのとおりやってくれるまで私は交通安全特別委員会のレギュラーメンバーになりまして徹底的にやりますから、さよう御承知おきを願いたいと思います。 以上で終わります。
先月十一日の内閣改造によりまして、はからずも科学技術庁長官を拝命いたしました足立篤郎でございます。 私は、正直に申し上げまして、いままで科学技術につきまして、特別な経験も知識も持ち合わせておりません。しかし、重大な使命を帯びましたので、全力をあげまして勉強をし、努力をいたしまして、その重責を果たしたいという気持ちで一ぱいでございます。何とぞ委員各位におかれましても、格別のご鞭撻と御協力を賜わりますように、まずもってお願い申し上げる次第でございます。 申すまでもなく、科学技術は、これまでわが国社会経済発展の原動力として大きく寄与してきたところでありますが、資源・エネルギー危機の到来、環境の悪化等の諸問題に対処し、わが国の繁栄を
まず、私、いま竹中さんがおっしゃったとおりすぐ現地に参りましたのは、正直に申し上げて私、「むつ」を見たことがございませんので、責任者になりました私が現物を見ていないのでは今後話にならぬと思いまして、まあとりあえず飛んでまいったわけであります。しかし、結果としては、やはり見ておいてよかったという感じを持っております。 そこで、現地で知事さんにも私、懇談的に申し上げたのでありますが、鈴木総務会長がお約束したことは、その後内閣としてこれを確認しておりますので、全部お約束どおりお守りいたします、しかし、将来の問題もございますから、これは努力をするということを申し上げたような次第でございます。 いま、定係港をどうするかという御質問でご
私は出張いたしましたので、その報告を閣議でいたしました。いま申し上げたような現地で鈴木総務会長がお約束したことについては、一項目一項目について現状と経過を申し述べまして、補正予算等について大蔵当局その他の御協力をいただきたいという意味の発言をいたしました。 それから最後に、今回「むつ」がああいう状態におちいった原因を考えますと、技術的なことは別として政治的な問題について、私が現地でいろいろ見たり聞いたりするところによりますと、政府側にも確かに情勢判断の甘さといいますか、エラーがあったと私は正直に認める、しかし、やはりその直接の衝に当たった原子力船開発事業団が現地との接触等において、どうも正直言ってまずかった点が多いんじゃないかと
私も、さっき「むつ」を見た感想を率直に申し上げたのですが、やはり最初に計画をした船でありますし、いまから十年余り前に考えた構想だものですから、いまになってみますと、あれが直ちに一つのデータを出す基本になる船のようには思いません。したがって、原子力船としてのテスト船という限度を出ないと思います。 しかし、あのまま投げるということは私ども毛頭考えておりませんで、将来海洋調査船にするとかいろいろな案もございますが、将来ともりっぱに国家のために役目を果たしてもらう船にいたしたい、こういう熱意で燃えております。
ただいま小宮山委員からの御注意がありましたとおり、今後やはり、原子力行政というものは国民に安全性を腹の底から御信頼いただくということが眼目だと思いますから、いま御注意のありました点、十分拳々服膺いたしまして、調査団等の派遣については慎重に考えたいと思っております。
閣議にかけたと言われるとちょっと大げさになるわけでありますが、これまた一晩泊まりで出張いたしましたので、閣議の席上出張報告の形で簡単に申し上げたわけでございます。 いま原研が進めております核融合の試験炉でございますか、試験施設ですね、これはある程度の成果をおさめておるようでありますが、さらに大がかりなものを近くつくりたいという設計図その他もできているやに現地で聞きました。これを進めていきますには、どうしてもその予想される危険度等から考えまして、相当広範な場所を必要とするという現地の要望もございまして、そのときに、たまたま隣接地域の射爆場が返還になり、まだ使用方法がきまっていないという段階でございますから、相当なスペースについてこ
報告だけでございます。