私は、実は財政関係はしろうとでございまして、御研究になっている皆さんの方に御答弁申し上げる資格はないわけでありますが、しろうと考えも時には御参考になると思いますから、率直に私の感じを申し上げてみたいと思います。今ここで補正予算を組んで、井手委員もおっしゃった通り、何だか余った金を政府が横によけておいて、インチキをして年を越すのではないかというような疑いなり、あるいは印象が強いというふうに思うのですが、これを産業投資特別会計の持っておる使命、またこういった産業の助成という大きな国家的な政策からいたしまして、その年その年の財政にわずらわされないファンドというものを持って、そうしてそのときの財政は苦しくても、そういうファンドを持っておれば
