電子計算機などはどうか私はわかりませんが、日本の工業技術のほうは、国際競争力が相当ありますから、相当自由化してもそれほど心配はないのじゃないかと私はよそながら思っておりますが、農産物に関しましては、さっき申し上げたように、アメリカを説得してまいりました。アメリカもよくわかったようでありまして、最近の日本の新聞報道等をごらんになりましても、もう電子計算機なんかと並べて農産物の自由化をアメリカが迫ってきているというような報道は全くない。これはやはりアメリカのほうも考え直してくれたというふうに私は考えております。ただ、やはり国内の消費者の立場も考えなければいけませんから、自由化はいたしませんが、割り当ての面ではある程度弾力的に今後運用を考
