現場をごらんいただきますとよく御理解いただける——もうもちろん御承知の上だと思っておりますが、あの畑の中、野っ原の中にぽつんぽつんと建っているいわゆる団結小屋、これは大体土建業者が工事現場につくるプレハブ、飯場のたぐいと同じようなものが建っている。その周辺にどこから集めたか形の違う材木を埋め込んで、それを鉄線でつないで、いわゆる西部劇に出てくる昔のとりでみたいなものができているわけでありますが、その何といいますか、そういう不便な場所をわざわざ使って善良な一般の市民の方々、農民の方々が会合の用に供するということ自体、私には現場の認識からしますと理解が困難でございます。しかし、いまおっしゃるようなその善良な方々、暴力主義者でないような方
