次に経常費について申上げたいと思いますが、これは第十表を御覧願えれば、概略を載せてお手許に差上げてあります。人件費関係では本年一月からの給與ベースの改訂及びこれに伴う諸手当の増加に伴いまして五百十億円に上り、物件費関係といたしましては、石炭費、電力費の増加等によりまして六百三十九億円となり、経常費の総額は千百四十九億円となるのであります。この減価償却費は二十五年度はこの帳簿価格を基礎にいたしまして二十六億円、特別補充取替費が百六十六億円、利子が三十五億円及び予測し難い理由によつて生ずる予算の不足を補うための予備費として十五億円を計上いたしまして、経費総額が千三百九十一億円となるのであります。今度は又第一表に返つて頂くわけでありますが
