その考え方で終始されておるならば、それは総理の答弁も理論的にはわかるのです。しかし、すでに、われわれは、必要を認めたものから、個人的災害についても国が援助しているのです。現実にすでに、農地においても個人災害を考えている。あるいは今回われわれは、強く果樹その他の問題についてもこれは考えろと主張し、大よそその方針を政府もとろうとしておるならば、個人的な海水をかぶった、あるいは家をつぶされた、こういった直接の生活基盤を失って、あしたから働くというよりも生きていくことに事を欠いている人々について、国がその個人の被害を何らかの方法で援護していくということは、決して不思議ではないじゃないかと言っている。だから、あなたの、個人災害は今これを政府と
