お話の点、全く同感であります。三ヵ年計画による、主として国立の八千人増員をもってして今日の技術者の需要に追いつくかどうか、私は、これはそれぞれの就職状況等を当たる必要もないものだと思うのです。この程度では、日本の国内の今日の需要にすら追いつきかねる現状でございます。問題は、やはり、われわれが国際協調の面において、特に後進地域との連絡、提携、あるいは交流、こういった点での重要な問題は、たとえば、東南アジアにしても、インドにしても、ビルマ等々にしても、私どもがかねがね聞くことは、やはり、日本との提携の場合に最も望んでおるのは、いわゆる技術者の派遣であり、技術者の技術的な面における協力、それこそ平和的な形における国際協調、これがあずかって
