専科大学の目的と短期大学の目的とに非常に大きな相違があるようにあなたはいわれておるのですが、私も法案を見ない先においては、専科大学の構想というやつはもう少し違った形態のものを実は想像していたのです。ということは、だいぶ前でありましたが、日経連等からも特に科学技術の教育に対する要望書が一つ出ておりましたし、そういう意味からいって、いわゆる狭義の意味における科学技術あるいは工業、こういった方面についての専科大学を中心とする構想かと私は考えておった。ところが、出てきたこの法案の構想をいいますと——本来はそういうことだと今おっしゃられては困りますよ、われわれは法律を中心に論議する、ですから、この法律を忠実に見ていくと、そういう文言はないんで
