これらの統廃合にあたって、ただ人口規模であるとか、ないしはその地方の産業の状態であるとか、こういうもののみを基準にはしない。できるだけそういう過疎状態の地域における諸官庁のあり方等も含めて考えられるということでありますから、原則は私はそれでけっこうだと思うのであります。 そこで、具体的に少しお尋ねをしてまいりたいと思いますが、法務省の中でも、特にお話のありましたように、登記所の仕事というのは最近の社会状態、経済状態の変化に伴って、その仕事内容というものあるいは登記件数というものが非常にふえているということは、私が申し上げるまでもないところであります。法務省のお出しになっておるパンフレットを見ましても、昭和二十五年当時から四十五年
