わかりました。それじゃひとつ委員長においてそのことはお取り扱いを願いましょう。 そこで、私は肝心の本論についてひとつ承っていきたいと思います。 それはこの文章を拝見いたしますと——もうくどくは申しません、私も関連で時間がありませんから。いわゆる人間の話し方からいいますると、持って回った言い方をしておるわけです。要するに間接話法である。したがって、そのまん中にありまする「「台湾が中華人民共和国の領土である」との中華人民共和国政府の主張は、」云々と、こうある。主張はよく理解できる。「したがって、政府は、」ここまできますと、日本語の文法常識というのはこういう言い方にはならぬのです、外務大臣。中華人民共和国はかくかくかくかくのことを
