それでは少し立ち入って聞きますが、もしプロレスが正式に申請を提出したとするならば、この取扱いについてはどうされるか。なぜならば、私が申し上げるのは、当時新聞紙上等に発表された関係者ないしは評論家等の意見を見てみますと、こういう言い分です。それは、プロレスが興行的だというならば、相撲協会もそうではないか、一体どこに本質的な差異があるのだということについて了解に苦しむ、こう言っておるのであります。私もこう考えてみると、常識的には、国技といわれている相撲と最近のプロレスとは差異があるようにも思う。しかしまた厳密に考えていけば、両者差異がないのじゃないかということにも一議論があると思う。文部省は一体どう考えておりますか。
