今、主として修正された事務的取扱いについての意見の開陳が、政府部門の方からあったわけでありますが、その前に、単に歯科技工士の問題だけではなしに、われわれ文教委員としては、教育体系の根本的な問題として、実は相当重視しているわけです。というのは、現在、文部大臣の指定する云々というのに該当する学校が、一つであろうが、二つであろうが、三つであろうが、そのこと自体が問題ではない。それよりも、一体学校と名のつくものの所管を厚生省がやり得るのかどうか、また現在学校という名がついているそれぞれの教育機関でありながら、その性格を法律によって一挙に変えてしまおうというようなことが、行政上果して妥当であるのかどうか、こういう根本的問題が横たわっていると思
