私の話が悪かつたので、その点訂正いたしておきますが、私は個人持ちの住宅のことを申しておるのではございません。地方公共団体の所有にかかる、いわゆる俗に言う学校施設に附設された教員住宅という意味でありまして、これは当然校舎あるいは設備と同じように取扱うのが至当だと考えております。ここで詳しく申し上げておる時間がありませんが、この点については、さような見解にわれわれは立つておるということを御承知あつて、しかるべき予算措置を講ずるよう御配慮願いたいということを要望いたしておきます。
私の話が悪かつたので、その点訂正いたしておきますが、私は個人持ちの住宅のことを申しておるのではございません。地方公共団体の所有にかかる、いわゆる俗に言う学校施設に附設された教員住宅という意味でありまして、これは当然校舎あるいは設備と同じように取扱うのが至当だと考えております。ここで詳しく申し上げておる時間がありませんが、この点については、さような見解にわれわれは立つておるということを御承知あつて、しかるべき予算措置を講ずるよう御配慮願いたいということを要望いたしておきます。
大野大臣には連日にわたつて現地を視察され、かつその後の対策につきまして種々御協議くだされておりますことを、災害県出身の議員といたしまして厚く感謝をいたしております。 ただいま大臣のお言葉の中にも、こうした異常な災害を、ただ不幸ということでなしに、これを転じて福となす、こういうお話がありましたが、私はこうした災害を福となすには、どうしても、ただいままで当委員会において立法をして参りました、各種の災害対策の関係法律を完全に実施せしめるための予算の裏づけを早期に行うことが最も緊要な手段だ、かように考えておる次第であります。私たちが相当長期にわたつて、現地にあつて、この惨状について持ちました感懐と同じような気持を、ただいま当委員会に報告
ただいま、これらの法律の裏づけとして完全な予算を編成すると現地で発表した通り、臨時国会を早期に開くという信念は現在においてもかわりはない、こういうお話を承つたのでありますが、その早期にというのが、大臣のただいまのお言葉では、十月の中旬までというようなことでありました。もちろんできるだけ早く開きたいというお気持はわかるのでありますが、御承知のように九州水害が起りまして以来、引続き紀州水害が突発し、それと相前後して長野地方の小水害、あるいはさらに最近におきましては北海道における水害、こういうふうに陸続として大小とりまぜての水害が頻発しておるような現況でありまして、これから十月中旬までの期間においては、九州、四国、近畿南部におきましては、
応急対策であつて、恒久対策は所管ではないとおつしやいますが、ともかく災害につきましては、応急と恒久との区別は非常に判別がつけがたいのであります。さような、これは率直に申しますが、冷淡なことを申されて、(大野国務大臣「冷淡じやない」と呼ぶ)ともかく最後まで責任を持つてやるということにお考えを願いたいと思います。そこで私は、この際、応急、恒久をとりまぜまして、特に大臣に対して将来にわたつて留意していただきたい点を申し上げたいと思うのでありますが、それは、本委員会におきまして数々実行いたしましたこれら各種の法案、御承知の通りこれこそ応急でありまして、いろいろ専門家の目でもつてながめましたならば、その間の解釈において、あるいは実際は入れなけ
ただいま御説明を承りましたが、特に国有鉄道関係につきましては、他の省の関係と違つて、ここに国有鉄道の関係が六十二億という被害総額の資料が出ておりますが、この点については、公社並びに運輸関係その他の専門的な立場における調査データに基いた被害の総額であろうと思いますが、そういたしますと、この点については、これだけはどうしても復旧しなければならぬという数字だろうと思います。そういう点について若干お伺いしておきたいのでありますが、これは公社の関係の特別会計の範囲内においてどの程度が復旧費として可能であるか、その点に対してどの程度のものを補填しなければならないものであるのか、これを第一にお伺いをいたしておきたいのと、いま一つは、国鉄の場合にお
ただいま、私の質問に対しまして、改良復旧等の点については、この数字では考慮されておらないということでありまするが、私は、もしそうであるとするならば、これは相当考えなければならぬ問題であると思います。というのは、今私が指摘いたしましたように、私の見ました範囲においても、現地の技術家の人たちの話をいろいろ聞きましても、先ほど私が申し上げたような点については相当肯定せられておる向きがあるわけです。そういう現地の専門技術家の人々の意向が相当反映して参りますならば、当然これは改良の面まで及ぼしてもらわなければならぬということに結果的になつて参ります。その点を今もつて考慮されておらぬということになれば——再び今後こういう異常な災害が起らぬことを
ただいま部長の方から災害の予防に対しての御見解がありましたが、その問題に対してはるる世耕委員の方からお話がありましたので申し上げませんが、今世耕委員からもお語いたしましたように、ともかく紀州には国道は一本、鉄道は一本でございます。これによつて地方の産業の遅滞することはもちろんでございますが、先刻来からもいろいろ討議されている緊急な災害の復興にいたしましても、この鉄道の復旧が遅延することによつてまことに致命的な影響を受けております。従つて、先ほども承りますれば、紀勢西線につきましての御認識はあまりないようであります。ともかく現在のところ二、三箇所の橋が復興いたしますならばこれは漸次全通という運びに相なりますので、かような問題は先ほど私
私は大臣が出られてから、大臣の所論をただしたいと思つたのでありますが、若干細部にわたる点もありまするので、事務当局の取扱い並びに政務次官のこれに対する所存のほどを、具体的にお伺いをいたしておきたいと思います。と申しまするのは、北九州に次いで起りました和歌山地方の災害に関する復旧の措置の問題でございますが、すでに本院の調査班あるいは参議院並びに政府各大臣の調査に基きましても、規模においてこそこれは北九州に若干劣つておりますものの、実際の被害程度につきましての深刻度合というものは、北九州にまさるとも劣らないという、まことに惨状をきわめておる災害でございます。私も約十日間にわたりまして現地を経めぐりましたが、おそらく私たち人間の常識をもつ
先ほど大臣が途中でお見えになりましたのであらためて申し上げるのでありますが、御承知の和歌山地方の災害は、先ほど私がこの席上におきましても申したのでありますが、規模においては西日本、九州地方の災害にあるいは劣つているかもわからないが、その深刻さ、あるいは教育施設あるいは学童、生徒に与えた教育上の支障というものは、まことに甚大なものがある。特に財政貧困な和歌山県、あるいは地域におきましても交通不便、比較的文化の遅れた山間僻地を持つております和歌山地方を原状に復帰する、教育施設あるいは教育水準の維持ということにおきましても、ただいまで県のあらゆる機関をあげましても非常に困難な事態に逢着しておりますから、これに対してあらゆる角度からこの復旧
政務次官は非常にお忙しいということでありましたので、政務次官に対する質問を留保しようと思つたのでありますが、まことにおちついてお答えを長々とやつておられましたので、私も先ほどからお待ちになつておられる自治庁の御見解を承つた後に、政務次官の災害に対する相当細部にわたつた御見解を承りたいと思います。 先ほど私は、災害校舎の復旧の問題につきまして文部当局の御答弁を承つたのでありますが、特に補助関係を除きました起債の問題につきましては、従来文部省と自治庁との間に種々協議もあり、また多少の見解の相違もあつたことを知つております。この点今回の災害の特別措置におきまして、災害の対象地域について一応四分の三の補助をし、残り四分の一については従来
従来の起債の計画と災害の起債の計画とは、ただいま承りますれば、できるだけそれが齟齬を来さないような方法をとりたいという御答弁でありましたが、それを承りますると、できるだけやりたいということは、一つの努力の目標である。しかしながらやはり災害の度合いにおいて、この分に浸蝕して来るということはあり得るということをおつしやるのか。そうとなれば、これはやはり従来持つておりました計画の上に、災害をかぶつた場合においては、たえずその計画に大きな変更を来さなければならぬということになつて参ると思いまするが、その点が全然別わくだというふう六はお考えになつておられないのかどうか。その点をひとつはつきりお答えを願いたいと思います。多少の関連があるというこ
次にお伺いいたしたいのは、御承知のように、災害なんかが起りました場合には、普通の工事の進捗の程度では、なかなか授業再開、あるいはその他設備あるいは校地を確保するということは非常に困難でありまするので、時間的に急がなければならぬということと、いま一つは、工事を請負わす請負師にいたしましても、あるいは人夫にいたしましても、これらは他の道路、橋梁その他一般の公共事業関係あるいは農地関係等の、そうした方面にも多数とられて、勢いこの校舎施設等については後まわしにされるという状態も生れて来るわけです。それからそういうふうに競つて人手をそれぞれの立場において集めて参りまするから、できる限り金払いのいいといいますか、そういうものには早く工事が進捗し
住宅建設の問題につきまして、まだ自治庁の方の御見解を承つておりませんが、その点を自治庁の方から承りたいと思います。
政務次官にお尋ねと申しますよりも、方法をお考え願いたいと思うのでありますが、実はこの校舎の壊滅という問題からこういう事態が発生しておるのであります。それは御承知のように、今回の紀南の災害で最も致命的な打撃を受けましたのは、有田川水系、日高川水系、紀ノ川の上流、高野山に近い花園という村でございますが、この水系の最も被害の大きな箇所に至りましては、一部落が全滅に瀕している。従つてそこには校舎もなければ、公共施設の建物みんな一切のものがなくなつてしまつている。最も極端なところは、その部落における住民の大半が死んでしまつた。残つた住民が幸い助かつておるところでも、そうした施設がほとんど壊滅に瀕しておりますので、ここである程度の事態が収まりま
ただいま承りまして、専門家の御意見あるいは予算措置に仰がなければならぬということは、万般承知をいたしておりまするが、問題は、かりにそういう仮設工事が好ましくないといつたところで、ほつておいては、これは授業をしなくてもいいというような結論になつて参りますので、市町村あるいは県で適当にやつたらよいといつても、現在これはできぬ事態でございますから、ただいまお答えのありましたように仮設工事がどうしても不可能の場合においては、何らかの方法によつて、国においてそうした臨時的な天幕等のあつせんをするとか、あるいは都道府県あるいは市町村で借りた場合においては国において補償するとかいうような予算折衝を必ず行つてもらいたい。この点についてなお法律的な措
たくさん質問があるのでありますが、私は時間も切迫しておることも存じておりますし、他に委員の方々の御質問もあることも承知いたしております。あらかじめ時間が若干かかると思いましたので、他の方々の質問によつてできるだけ留保いたして、遅らしておりますので、その点御了解願いたいと思います。それで他にたくさん問題がありまして、これも非常に緊要な問題でありますが、時間もないようでありますから、その点は後刻に譲りたいと思いますし、ここで私がこれらの点を申し上げなくても、実はいいのではないかという考えも私自身持つておるのです。しかしながらこうした災害については、私が冒頭に申し上げましたように、直接的な農林関係、公共事業関係等の一般被害については声を大
ただいま漁場に沈積する問題につきましては一応決定に相なりましたが、その前に規定されております漁港施設というこの範囲について、立案者の方ではどのように考えられておるのか、あるいは従来の法律の規定によつては、漁港施設というものはどの程度までを含んでいるのか、これを具体的に承りたいと思います。
たずいまの御説明によりまして、第二条に規定する漁港施設の範囲であるということを承つたわけでありますが、その場合に、たとえば網干場であるとか、あるいは漁港の背後に控えておる山であるとか、こういうものが災害によつて崩壊して、これが漁港施設におおいかぶさつておるという場合、これも漁港施設から土砂を排除するという範囲に考慮せられておるのかどうか。いわゆる漁港施設は、その漁港の内外に包括されておるあらゆる施設——私は先ほど法律を若干見ましたが、その法律の具体的な規定を見ましても、一部そういつた点については抜かつておる向きもありますので、この場合規定せられたのは、そういうあらゆる場合を想定されて、いわゆる漁港施設という一般的な常識をもつて考えら
この危険校舎とそれから公立学校の施設費国庫負担に関する法律案を直接審議いたします前に、私は若干これに付随する起債等の問題につきまして、文部省と自治庁に具体的にお伺いをいたしたいと思うのでありますが、まだ自治庁が見えておらないようでありますので、最初に文部省から若干お伺いをたします。 第一は、本年度の文教施設に関する起債の計画の全貌は一体どのようになつておるのか、これを具体的に文部省の方から一応御説明願いたい。
補助関係の分として二十五億、それから老朽関係が五十五億、こういう話でありますが、間違いございませんか。