たいへん時間をとりましたので、最後に一点、これは労働省、林野庁両方に伺っておきたいのであります。それは、先刻もここで陳情の中に強調されておったようでありますが、最近、災害発生という事態以外にも、全般の傾向として奥地山村の労働者が非常に減少しております。都市への移動で、非常に労働者の確保に困難を来たしておる、こういうことで、普通の場合においても山林の保全ということにこと欠いております。同時にまた、災害復旧というようなことにつきましても非常に難渋をきわめておるのであります。したがって、労働者を確保すると同時に、その前提となる労働者の処遇というものについてもう少し国としても考えていかなければいかぬと私は思っております。私自身も、過去十数年
